先日の「えもしライブ」でかの映画「バグダッド・カフェ」の主題歌"Calling You"を威風堂々と歌い上げてくれた我らがCABOのリードボーカルSANCOは、以前の[AMP]Applevenus Media ProjectによるエントリMs.Sanna Annukka “北欧のフォークロアに、インスパイアされた色鮮やかさ”に触発されたか否かは定かではありませんが、リフレッシュ休暇で北欧へ、先日帰国して送ってくれた「お土産」は、オーロラの写真でした。(写真左)
オーロラとは
「ローマ神話の曙(あけぼの)の女神アウロラの英語名。」→大辞泉
「ローマ神話の暁の女神アウロラから」→大辞林
にあるように、ローマ神話に登場するアウロラという女神が語源となっているようです。
うーん。このオーロラより得たインスピレーションは彼女的におおきかったやろな、きっと。
このインスピレーションによって益々、彼女の歌声もより神秘的なものになって行くのが楽しみですし、それをサポートできるありがたさを噛みしめて今後ともCABOをさらに充実させていかなければです。
Archive for the ‘music’ Category
曙の女神
"えもしライブ2008"イメージ&レビュー
"Emoshi Live"2008 Images&Review
皆様大変お待たせいたしました。えもしライブのホームページにて、"えもしライブ2008"イメージ&レビューを公開いたしました。
- Images=写真
- 各バンドの画像に関しましては、今年2月3日に結婚されて愛知県へ嫁がれたのにもかかわらず遠路はるばる2月10日えもしライブに駆けつけ撮影をいただいた太ミック氏のところでバイトされている方の妹さんさつきちゃん、いつもお世話になっているプロカメラマンのY氏(Cabo及びフィナーレの写真のみ)ご両人による素晴らしいショットをお届けいたします。
- Review=各バンドのレビュー
- 出演各バンドの画像と共に、そのレビューをお届けいたします。このレビューは、今年のライブでは舞台監督の大役を務めていただきました教授さんによるものです。自らのブログに掲載されている内容を転載要望させていただいたところ快く快諾いただきました。教授さん誠にありがとうございました。
それでは、“Emoshi Live”2008 Images&Reviewを
存分にお楽しみ下さい!!
あなたはThomas Pridgenをもう体験したか?
それにしてもとんでもないドラマーが存在するものです。その名もMr.Thomas Pridgen。彼は9歳の時にGuitar Centar Drum Offのコンペティションで勝利し、10歳の時にはあのジルジャン社と最年少で契約。バークリー音楽大学(Berklee College of Music)で15歳の時奨学金をうけ、あの伝説のDENNIS CHAMBERSが行ったドラムクリニックツアーに同行し演奏をしたと言う経歴を既に持つとてつもないドラマーです。
何が驚きかと言えば彼のバスドラムです。どう聞いてもツインバスドラムにしか聞こえないのですが、彼曰く、「私はツインバスドラム(またはツインペダル)は使わない主義だ。」と言っています。
しかも彼はまだ22歳です。これからどのように成長していくのか本当に楽しみなドラマーです。
皆いい顔しています。えもしライブフィナーレ
「百聞は一見にしかず」
敏腕カメラマンのY氏による
「えもしライブフィナーレ」
が届きました。
皆いい顔してます。
この感動を又来年更に大きくしていきたいものです。
えもしライブのホームページ更新しています。
えもしライブの感動プライスレス
何よりも昨年に増しての動員数合計220名ものお客様に来ていただきました。連休中日のお忙しい中いらしていただいた皆さん誠にありがとうございました。まずもって、ライブを見に来て下さった方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
今回のえもしライブ全体を通して感じたことは、各バンドのレベルが格段にアップしたことです。各バンドが、「昨年の悪しきを改め良きを伸ばす」というとても良い形でライブに臨むことが出来たのではないかと思います。
新しくえもしライブに参戦した面々の活躍には目を見張るべきものがありました。特筆すべきは、The ピロティでデビューを果たされたトランペット奏者山下先輩の演奏でした。心に染み渡る音色で鮮烈なデビューを果たされました。Maiden Voyageも短い期間の練習且つボーカルは初舞台であったにもかかわらず、堂々たるデビューを果たしました。
今後も、既存の参加者はますます切磋琢磨し、そして、さらに新しい参加者を迎え益々充実していく予感を感じることが出来た、素晴らしいライブとなりました。
「えもしに出演して得る感動プライスレス・・・」
このように、観客の方々へ熱い感動を与えた某ボーカリストの方が、ライブ後に呟いていたのが印象的で頭から離れません。
今回出演したメンバーの思いは、「来年のライブで、もっと感動を」であることに間違えないことを確認できました。ライブに来ていただいた皆様方来年も更に進化した「えもしライブ」を是非ご期待下さい。
そして、出演者の皆さん。
We can never get no satisfaction!!
を合い言葉に来年に向かいましょう!!