2009年11月19日
Twitterを始めて良かったなと思うこと
奇遇ですね。
昨日もどこかでイデオロギーや宗教を超えてと言う話をさせていただきました。
最近「ああ、自分は大丈夫だ間違っていない。」と漠然とした確信を持てるのは、Twitter dream_powerに於けるオノ・ヨーコ氏のつぶやきを聞くともなく聞くようになってからです。
まるで自分の心の中で、空気が澱み二進も三進も行かない閉塞感に襲われたとき、同氏のつぶやきはまるでそよ風が吹くように、その澱みを払拭してくれます。
以下は、最近の同氏のつぶやき抜粋です。
「怒りのエネルギーを多様なエネルギーに変えましょう。そうすれば、それはあなたに繁栄をもたらすでしょう」 〜ヨーコ
「あなたの怒りを恵みとして受けとるようにしましょう。怒りはエネルギー上昇のあらわれです。あなたの家族へ向けたり、あなたの敵に無駄に向けないようにしましょう」 〜ヨーコ
「あなたが憎しみのエネルギーを取り込んで、そこから美しいものを作り出したら、あなたは自らの賢明さと創造性を誇りに思い、幸せな気分になれるでしょう」 〜ヨーコ
「他人から受けた憎しみによって、あなたが壊されてしまうと信じるなら、本当にそうなるでしょう。憎しみのバイブレーションを送られたときには、それをすくいあげて愛のバイブレーションに変えましょう」 〜ヨーコ
「地球をいじめるのはやめましょう。そうすれば、地球は私たちに与えてくれるものをたくさん持ち、そしてこれからも、たくさん持っていることに気づくでしょう」 〜ヨーコ
「地球は、あなたがいじめたり、無視したりした友だちのようです。そんなことをして、地球から何が得られますか? 恨みと怒りだけです」 〜ヨーコ
そして、ヨーコ氏のつぶやきに混じってこんなつぶやきも…
「そんなにがんばらなくてもいいんだよ。たまには息抜きが必要さ。人生はかけぬけるもんじゃないんだ」 〜ジョン・レノン
皆さんの心に平和を想う気持が宿ることを切望します。
投稿者 applevenus : 20:02 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月20日
おもろかった「おとなのバンド大賞」大阪予選会
先日10月18日に行われた、日本経済新聞主催の「日経大人のバンド大賞」大阪予選会へCABOとして出演してきました。
いや〜 結論から言うと、頗る楽しかったです。
語感的には、「おもろかったわぁ〜」の方がしっくりくる感じです。
そして、CABOの三年目の活動を締め括るのにふさわしい場になったと思います。(CABOの最初のリハーサルは2006年12月21日「大阪梅田エムフォースタジオ」でした。)
残念ながら、賞取りには及びませんでしたが、傾向として賞を獲得したバンドがオリジナル曲を演奏していたこと、そして、今年が初トライではない等の共通点があることも参考になりました。
何よりも今年は、芦屋の老舗ジャズライブハウスLeft Aloneさんから始まって、恒例のえもしライブは勿論、江坂ミューズさんやVaritさんでの「おやじバンド」対バン企画への出演、芦屋川の桜祭りでの数え切れない人々の前での演奏、ネオ・ロマネスク様式の大正ロマンを感じさせる未だにこの美しい文化的価値がある建物を取り壊すことが信じられないダイビルにあった「大阪銘品喫茶 大大阪」での初めてカホン(Cajón)を用いたmakotoが抱いた構想であるところのストリート・ライブに近かったライブ、超地元の芦屋BLUE MICEさんでの気心の知れたライブ(Blue Miceの店長青山さんは御夫婦で熾烈な抽選競争を勝ち抜いてBillbord Live OsakaへCABOの応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございました。)、そして、その締めくくりとして、Billbord Liveさんでのパフォーマンスを実現できたことは、大変喜ばしいことであったと同時に、これらのパフォーマンスを実現できるまでの過程においてそこに存在する、人と人との繋がりの妙を感じざるを得ませんでした。
そして、その一つ一つのパフォーマンスを実現する機会を与えて下さった方々、そして、何よりも出演した際に応援を下さった皆様へ改めて心より感謝をする次第です。
皆さん本当にありがとうございました。
そして、これから、今までもそうであったように、あくまでも自然体でよく寝かされた良質のワインのように芳醇なサウンドを時間をかけて創造していきます。
これからも、CABOを宜しくお願いします。
投稿者 applevenus : 22:29 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月01日
CABO「日経大人のバンド大賞」大阪予選会へ出場

皆様のお陰で、makoto, sanco, haruyukiの三人による音楽ユニットcaboが、この度10月18日Billbord Live Osakaで行われる日本経済新聞主催の「日経大人のバンド大賞」大阪予選会へ出場する事となりました。
入場料は下記の通り無料です。御時間の許す方はお誘い合わせの上、是非応援にいらして下さい。
よろしくお願いいたします。
詳細は、次の通りです。
平成21年10月18日 日曜日
16:00-19:30
(開場15:30)
ビルボードライブ大阪
大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2F
入場料:無料 (別途、ドリンク代500円(消費税込)が必要です。)
◆お申し込み方法:こちらのお申し込み画面からお手続きください。お一人様1回の申込みにつき2名様までお申込みいただけます。
◆当選発表:各会場ごとに、それぞれの応募締切日まで受付を行います。締め切りの後、応募多数の場合は抽選のうえ、当選者へ入場券をEメールにて送付いたします。(別途、落選の方へもその旨をEメールにてお知らせいたします。)
とにかく、気合いを入れて臨んできます。
投稿者 applevenus : 20:05 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月27日
それをつかみ取りシェイクしなければロックじゃない
先日、映画『パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ / patti smith : dream of life』を見に行きました。
思い返せば、彼女程実像がつかめない人はいなかったのではないかと思います。あのエキセントリックなイメージからして、どんなに怖い人なのかとずっと思っていました。従って、この映画を見る前はきっと取って食われるような映画なんだろうなと少しビビっていたのは事実です。
彼女が生み出した音楽に関しては、1975年のデビューアルバムHorses(彼のMr. John Caleが、プロデュースを行った!!!)からかれこれ30年以上聞き続けて来た訳ですが、絶対彼女の私生活とか想像することが出来なかったのです。
それで、映画を見る前に今一度念のため彼女についてWikipediaで復習をしたのでした。すると思わぬ事実が… 彼女が高校2年生の時に彼女はクラスの道化師に投票で選ばれたというのです。
とにかく、何をどうつなげても訳が分からず頭の中が混乱した状態で映画を見に行きました。しかしながら、それらの無秩序はまるでカオスの語源である「宇宙が発生する以前のすべてが混沌としている状態」が、さも当然であるがごとく時空を平気で超えて一つに融合して行くのでした。(あるいはそれはゼロという概念なのかも知れません。映画の中で、ゼロという偉大な数字の概念を見いだしたメソポタミア文明を彼女が讃える場面からもそのような連想をしてしまいますが…)
この映画『パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ / patti smith : dream of life』では、大量殺戮を悪とし、George W. Bush(Ms. Patti SmithはGeorge W. Bushと同い年)を糾弾する彼女はまるで般若の如く憤怒し、「私のことロックイコンだとか、持ち上げるのよ恥ずかしいったらありゃしない…」と、はにかみ、下ねたで笑いを取るお笑い芸人としての一面を披露し、ロバート・メイプルソープ "Robert Mapplethorpe"が撮影したというオノ・ヨーコ氏に多大に影響を受けたと思われる彼女自身がパフォームする前衛ダンスを感慨深げに見入る、これら全ての要素が、一つの完璧な円を描きPatti Smithを表現してくれました。
そして、何よりも彼女が、ビート文学の立役者でもあるMr. Allen Ginsbergの詩を朗読する場面では文学が超えられない障壁を超越したその瞬間を見ることができました。
文学は、一面においてはロック等足下に及ばない程円熟しており過激で前衛的でした。その要素を「えっ?何で?これロックにしちゃだめ?」そこで生まれたのがパンク(厳密にはニューヨーク・パンク)だった訳です。そうなのです「それをつかみ取りシェイクしなければロックじゃない!!」この発想こそ正に私の中ではパンクなのです。
前置きが超長くなってしまいました。
何の因果か、そんなMs. Patti Smithが作詞し、ブルース・スプリングスティーン大先生が作曲された"Because the Night"を演奏する機会に恵まれたことにひたすら感謝する次第です。
投稿者 applevenus : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月26日
あらゆる尊厳は考えると言うことにある
「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦に過ぎない。しかしそれは考える葦である。」
-パスカル
確かに、我々が立ち上がらなければならないのは「考える」というところからかも知れません。同じく、パスカルが主張している「だから我々のあらゆる尊厳は考えると言うことにある。」に関しても、なるほどごもっともと、共感を覚えます。
ユダヤ教徒とキリスト教徒という古い笑い話があります。それは、次のような内容です。
キリスト教徒が、ユダヤ教徒の出したややこしい微妙な問題に答えているうちに、相手の禿頭をぴしゃりと音のするほど掌で叩き、今の音は何から出たか?掌からからか?それとも禿頭からか?と質問をし出したという話です。この様にして信仰を巡る議論が、新しい解決不可能な問題に取って代わられたと言うどこかに既視感を覚えるものです。
考えるに、人々の議論とはこの例えにも在る如く、往々にして縁もゆかりもない様々な対象にすっかり取って代わられてしまうものです。
その様なことに悉く心を痛めていては幾ら身体があっても足りません。
理解出来るのは解決不可能な取るに足らない問題に足を突っ込んで居ても埒が明かないと言う事です。
「然るべき問題点を解決し、改善していく事により、より質の高い領域に到達する。」この様に肯定的な生産性にしか興味を覚えなくなってきたと感じる今日この頃です。
先日CABO三年目の活動エピローグになると思っていた(実は違ったぁ〜 その件に関しては別の機会に…)9月19日神戸Varitに於けるライブでのWith Or Without Youの演奏と昨年(約一年前)芦屋レフトアローンで演奏したWith Or Without Youを比較してそんな事を確信しました。
投稿者 applevenus : 14:56 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月06日
CABO Live At Blue Mice 芦屋
前回のエントリーで御紹介したように、Caboが、先日8月29日芦屋市にあるBlue Miceと言うハコでライブを行いました。今年の5月10日に神戸のライブハウスVaritでの対バン企画へ出演して以来のライブでした。
2006年に始動したCaboは、3年目の活動を間もなく終えようとしています。3年目の活動の締めくくりが、来る9月19日19:30より、神戸のライブハウスVaritで行われる同じく対バン企画への出演になるのかは現時点では未定です。
1度でも、バンドといわれる幾人かの集団の中で音楽活動をされた方ならば、理解いただけるかと思いますが、同じメンバーで長期間活動を継続することはとても困難なことです。継続していくことが出来ないその理由は千差万別ですし、1つとして同じ事例はないと思います。
その事を考えた時、この3年間Caboの活動の場を与えてくださった方々、ライブに来て下さって応援いただいた方々、そして、何時も前向きに「やろう」と支えてくれたメンバーのSancoと、Makotoのご両人に一言で感謝という言葉で片付ける事が出来ない謝意を思わずに居られません。
何時も心の中でその様に想いながら、日頃は、中々ちゃんと表現出来ずにいるのでこの場で表明し、同時に今後も音楽道にそして、Caboの活動に精進していくことを決意します。
と、あまりに大それたことを言っても実現できなければ意味がないので、それは長期的なビジョンと言う事で、先ずは、現実的に可能な目標(これが即ち肩の力が抜けた音だったわけですが…)に関しては、そこそこ良いところを達成できました。繰り返しになりますが、これも、偏にSancoと、Makotoのご両人の協力によるものでした。そしてまた、一方ではMakotoも指摘しているように三者三様の課題も見えてきました。
色々あったけれど、気付いてみればこの様に、当たり前のことかも知れませんが、三人でアンサンブルを重ねる毎に、目前の課題を改善し別の次元で、新たに課題を見つけてはまた改善していくと言うことをこの3年間繰り返してきたんだなと、今までの経緯に想いを馳せる次第です。
筆末にはなりますが、当日ライブへいらしていただいた皆様、Blue Miceでの演奏の機会をいただきました青山さん、そしてライブの撮影をして下さった佐伯さん、この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
投稿者 applevenus : 18:50 | コメント (0) | トラックバック
2009年08月28日
残暑お見舞い申し上げます。

梅雨が明けたかと思ったら、秋の風情を感じる今日この頃です。
皆様におかれましては、お元気にお過ごしでしょうか?
本日早速インストールした
Mac OSX Snow Leopard
が、あまりにも快適で、ついつい勢い余ってエントリを入れてしまう事となりました。
Mac OSX Snow Leopardインストールレポートに関してはTwitterにて行っているので参考にして下さい。
見ての通り、前回のエントリーは約3ヶ月前…
正に、「光陰矢のごとし」とは、よく言ったものです。
今年が半分以上過ぎて、ザックリと何をしてきたのか省みると、まず東京での仕事、そして、禁煙が続いています。今年に入ってたばこを吸ったのは、2月7日「えもしライブ」が終わった打ち上げの場での1本のみでした。
それは、深い喜びと、そして、悲しみの1本でした。
しかし、その事に拘る事無く今までやって来た、その事が禁煙が継続していることと決して無関係ではないと自分では思っています。
そして、明日は芦屋のBlue Miceと言うところでCaboとしてライブを久しぶりに行います。拘りのない、肩の力が抜けた音を目指します。
と、言うような状況で、相変わらずお陰様での人生を地道に歩んでおります。今後少しは、このブログにもエントリ頻度を増やしていきたいと思っています。一方で、ほぼ毎日あーだ、こーだと、Twitterでは呟いたりしておりますのでそちらの方も、宜しくお願いいたします。
それでは、季節の変わり目ですので、皆様お体にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
投稿者 applevenus : 18:23 | コメント (0) | トラックバック
2009年05月27日
絶滅危惧種 → ドラマーズコンサート21 芦屋ルナホール
去る5月24日日曜日 芦屋ルナホールで行われた門田サウンドクリニック主催"DRUMMERS CONCERT 21"。
今回のこの"DRUMMERS CONCERT 21"の主題は"As Times Goes By"。このテーマでもある"As Times Goes By"は、本年の"DRUMMERS CONCERT 21"を如実に表現した主題であったとコンサート終了後実感した。
この日、朝からリハーサルと本番この"DRUMMERS CONCERT 21"を二回り見て(勿論演奏も行い)その後打ち上げに約一時間出席して、次の朝東京へ戻った。
その限られた短い時間で体験したコンサートの内容には出演者の情熱、そして、このコンサートへ向けて指導されてきた講師陣の変わらない目一杯情熱の心を随所に見出すことが出来た。そして、21回の長きにわたり目一杯情熱の心を持ち続けられてきた門田茂先生には尊敬の念を抱かざるを得ない。何よりも、個人的な事情で色々御相談させていただいた際の適切・的確な御指導に関して、ただ単に「サウンドクリニック」と言う範疇に収まらない同先生の懐の深さを持つ御示唆にひたすら感謝をしている次第である。
その門田先生が、息子に課した楽曲は"Endangered Species"(日本語に訳すると「絶滅危惧種」)であり、言わずと知れた
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ → マイルス・クインテット → ウェザー・リポート
と、燦然たる道のりを歩んできたMr. Wayne Shorterによる代表曲だった。正直なところ星の数ほどある楽曲の中から何故この楽曲を門田先生が選ばれたのか謎だったが、打ち上げ時、先生と話をさせていただいた際にそこはかとないレベルではあると思われるが、その理由を垣間見たような気がした。
今回のこの"DRUMMERS CONCERT 21"にて、色々なことを学習した。
それらはどれもとても大切なことで、今後共々大事にしていかなければならないことだ。
そして何よりもお伝えしたいのは、門田サウンドクリニックへの感謝の気持ちである。
ありがとうございました。
投稿者 applevenus : 10:47 | コメント (0) | トラックバック
2009年03月02日
長丁場になりそう
で、以前吸っていた相棒だったタバコの代わりは写真のブラシとDr.Beatです。
関係各位には事前に御報告させていただきましたが、やはり長丁場になりそうです。
急ぎの連絡は携帯までお願いします。メールは問題ありません。
今までやって来た事が、今の御時世でどのように役に立つのかわかりませんが、感触としてはそこに需要は確実にあります。
当たり前の事なのですが、時代は刻一刻と変っており、それを如何に見極め、柔軟に対応できるか?
そして、その昔受けた試練をどのように今に活かせるのか?
課題山積ではありますが、詳しいことはできる範囲で御報告します。
投稿者 applevenus : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2009年03月01日
おっさんパワー炸裂 ゲソバンド at Varit KOBE
ゲソさん率いるゲソバンドとそこでドラムを叩く、えもしライブに於ける立役者M脇大先生のドラミングをついに披露。
肖像権の問題(汗
公序良俗 → 特に公然猥褻に抵触しないか?(大汗
数々の障壁をクリアしついに公開されることとなる!!
冗談はさておき(シャレにならん
このお方とは、考えてみれば30年来のお付き合い…
常日頃より尊敬させていただきながら、その圧倒的な存在(存在自体がギャグ)に翻弄され続けて30年…
実は、ビデオの電池がなくなり舞台袖から電源を入れた状態で撮影をしたため音質・画質が悪いのは御容赦いただきたい。
しかしながら、他では絶対あり得ないM脇大先生の生々しい表情をとらえることが出来た。
このビデオを編集しながら何回笑いがこみ上げてきたことだろうか。
また小さな可愛い女の子が楽しんでいる場面は何回見ても微笑ましい。
それにしても、圧倒的なテクニックだ → ゲソバンド
そして、圧倒的な楽しさだ。
泣く子も黙るというのはこの様なステージを云うのだと思う。
投稿者 applevenus : 10:32 | コメント (2) | トラックバック
2009年02月24日
U2 / No Line On The Horizon リリース
確か、あの時(U2が1991年に発表したAchtung Baby)もそうだったと思う。
先行してリリースされたのは、The Flyと言うシングルだった。
「作品全体の構成には欠かせない位置付けであることは間違えないが、その曲自体は肩すかし」みたいなデジャブを今回の先行シングルGet On Your Bootsに感じていた。
だから、その意図的な肩すかしに実は大きな期待を寄せていた。
たまたま、朝から神戸へ仕事で出ていたため本を買いにジュンク堂へ、そのすぐ下の階にあるHMVでは、このU2 / No Line On The Horizonの日本先行販売の大きな宣伝広告。たまりかねてHMVへCDを購入へ、お代3,500円也…「高い〜 最近のCDってそんなに高いん?」と、泣きそうになるが、帰ってiTuneをチェックすると未だ販売開始していないようだ。なぜか安心する。
いざ楽曲を聴き終えると、高とか安いとか、購入した順番が早いとか遅いとか、そんな俗物な自分が恥ずかしくなるほど、この作品は素晴らしい。U2の最高傑作だ。
I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight
では、
"Baby, baby, baby, I know I'm not alone"
とBonoがシャウトする。
又しても、彼らは自分たちの頂点を軽々と飛び越えてしまった。
何処まで行ってしまうのだろう?
この際もう何処までも行って欲しい。
しかも、鋼鉄板
U2
Brian Eno and Danny Lanois
Steve Lillywhite
の面子で帰ってきた。
感動があるから、音楽を聴き続けてきた。そんなことを再認識させてくれる
U2 / No Line On The Horizon リリースだ。
昼飯を芦屋の老舗そば屋さん多幸好(たこよし)へ食べに行くと、普段は気にもかけない日めくりカレンダーにこんな文句が。
性格が違うからこそ、そこに面白みもある
人は磁石と似ている。陽極と陰極は引き合い、同じ極は反発する。
人も自分にないものを相手に求め、引き合う。
そこから千変万化の人生ドラマが生まれる。
性格の違いを補い合うと、
思いもよらぬ大きな力が発揮される。だから人間は面白い。
今日は朝からシトシト雨降りだけれども、何だか何時もと違う。
何時もは、この様な人生教訓などというものを冷めた目でしか見られない自分だが…
色々なタイミングが凝縮されたようなそんな不思議な一日だ。
今のところ。
投稿者 applevenus : 12:13 | コメント (2) | トラックバック
2009年02月18日
危うし、オヤジ(達)!?
関西人の悲しい性として、或る人物をいじって、その人物がむきになればなるほど、それをネタにしたがる傾向が在る。
しかも、それは恒久的であればある程、ネタとしての質は高いのだ。
関西人ならば直ぐに思い浮かぶだろう。例えば、こうだ。
A. しまったしまった
B. 島倉千代子
A. おい、お前、人のギャグ取るなワレ(切
A. 大変や、大変や頭の中が
B. チンチラポッポ
A. わからんやっちゃな、ほやから人のギャグ取るな言うとるやろ(激切
これをネタとして私の知る限り十年は笑いを取っている。正に一芸十年である。
前置きが長くなったが、今日は、そんなネタの一環で「おまえの息子ドラム上手いなぁ〜」ネタ。
この前の「第三回えもしライブ」にて、最初に出演したこのMaiden Voyageによる演奏を体験して、「これは、やばい。」そんな良い意味での刺激を受けたのはこのバンドで、息子がドラムを叩いている私だけでは決してなかったのではないかと思う。
話は、戻るが、その様な訳で、昨年から同じ板にてドラムをたたくようになって恰好の餌食となっている。自分では客観的になかなか見れないのでわからないが、息子のドラムの話を振られると、きっと笑いを取れるぐらいむきになっているのだろう(汗
私的には五体満足である限りドラムをやめることは無いので、ネタとしてはなかなか使えそうだ。ってか、笑いに目敏い人らはどんどんネタ化してはる。
何にせよ、関西人である限り笑いを取ってナンボなのでこれからも笑道に精進したい。
てな訳で、「相対性理論」ネタは恒久的かと云うと、まぁ、ビミョーなので「今日のところは、このぐらいにしとったるは」ゆー事で。
ちゃんちゃん。
投稿者 applevenus : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月16日
St. Valentine's DayとColdplay、そしてRockin' Gallery & Bar Ramblers
今年のSt. Valentine's Dayは、何の因果か野郎三名で神戸・ワールド記念ホールまでColdplayを見に行くという展開となった。面子は長男と遥々京都より馳せ参じた例によってSさん。
以前私が見に行った2006年のTwisted Logic Tour大阪公演は、今回の彼らの新譜"Viva la Vida or Death and All His Friends"に収録された"Lovers In Japan"と言う曲の歌詞にも「大阪の太陽」と歌われているぐらいだから余程印象に残るものだったのだろう。
その時は、4人とも豆粒程度にしか見る事が出来なかったので何とも言えなかったが、今回は前から20列目ぐらいだったので最初から最後まで彼らの一挙手一投足を具に、熱狂的な観客たちの中ではあったが、観る事が出来た。
なんと言っても4人が奏でる絶妙なコーラスによるハーモニーとChris Martin氏のウィットに富んだオーディエンスとの対話術によって、あの美しいメロディーラインを持った楽曲群を惜しみなく連発されると観客はひとたまりもなく佳境へ入りそこから降りてこなくなる。そんな魅力を余すところなく発揮した、この夜のColdplayだった。
通常ならば、これでお腹いっぱい、「ありがとうございましたー」と、なるところだがこの日は違った。前からこりゃ行けそうだなと目を付けていた北野坂のトルコ料理チャイダチュラさんで腹ごしらえ(うまかったー)をして先日2月12日にオープンしたてのRockin' Gallery & Bar Ramblersへ向かった。
私と、長男だけならまだしも京都より飛び入りのマニアを連れての乱入。果たして太ミックさんはどのような攻略法を打出してくるか内心楽しみだった。
しかしながら、完敗である。
Carly SimonのバックでMick Jaggerがコーラスをしている楽曲を聞かせていただいていたあたりまでは余裕だった我々も、武道館で行われるはずだった幻のローリングストーンズ、コンサートチケットが出てきたあたりから分が悪くなってきた。
そして、トドメはやはり「ローリングストーンズは来なかった/西郷輝彦」と、言うシングル盤が出てきた時だった。「あれー、サンタナですかー?」などと言っていた私は、そのシングルを聞き進む間に徐々に顔面蒼白になって行く自分がわかった。最終的にリフレインで
ローリングストーンズ ジョンレノン サンタナ シカゴ
と、楽曲が盛り上がる頃には「なっ、なんだこれはー」と、三人で仰け反る他、術はなかった。
「御見逸れいたしましたー」と三人で声を合わせ、太ミック氏へ三人で最敬礼をしてRockin' Gallery & Bar Ramblersを去ったのだった。
そして、三人で北野坂を帰途につきながら顔を合わせて「やばいな、Coldplayとんでもうたな」と、太ミック氏への畏怖の念を確認し合った、というところで落ちがついたのだった。
投稿者 applevenus : 22:16 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月15日
そして、第4回えもしライブへ向けて
二つ前のエントリーとダブりますが、何回言っても言い足りませんので、改めまして、「第3回えもしライブ」へお越しいただきました皆様、ご多忙中にも拘わらず、お越しいただき誠にありがとうございました。
そして、このライブを開催するにあたりお世話になりました関係各位の皆様、御陰様を持ちまして恙無くこの楽しいイベントを無事終了する事が出来ました。重ねて御礼申し上げます。
昨年に引き続き、プロの写真家として御活躍されている八木克憲さんに撮影いただいた「第3回えもしライブ」のフィナーレの写真をアップロードさせていただきました。八木さんいつも素晴らしい写真をありがとうございます。
さてさて、今まで「えもしライブ」へ参加された皆さん、また、これから「えもしライブ」へ参加しようとしている皆さん(写真の中の子供たち?)へ、
今年の「えもしライブ」を終えた今、第4回えもしライブへ向けて、亀のように歩んできた CABO的には、一週間前の今日、「一丸となってこれからもこの素晴らしいイベントを更に盛り上げ、次世代へ継承していくには、どないしたら宜しいでっしゃろか?」と言う問題提起をこのブログでメッセージとして発信させていただいたつもりです。
色々あると思います。あって当然です。その上で、「先輩方が必死の思いで立ち上げられたこの素晴らしいイベントの背景にあるその志を尊重し、怒らず、焦らず、そして何よりも楽しく、これからも『えもしライブ』を継続していけるように協力をして行きたい。」
と、言うのが、このイベントに参加希望し、果たす事が出来なかった天国の心(彼とは、先日の流行性感冒で魘されていた際に会談する)からのアドバイスに基づいた「第4回えもしライブ」へ向けての私の気持ちです。
皆さんはいかがでしょうか?
とにかく、今後も「えもしライブ」を継続し、より良いものにしていく事に協力して行く事が出来れば幸いです。
投稿者 applevenus : 22:23 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月08日
3年目えもしライブ
あなたは、ここへ許しを請うために来たのか?
あなたは、死を蘇らせるために来たのか?
あなたは、あなたの頭の中に蔓延る拒絶感のために
イエスを演じにここへ来たのか?
Have you come here for forgiveness
Have you come to raise the dead
Have you come here to play jesus
To the lepers in your head
1つの愛
1つの血
1つの人生
あなたは、あなたが、為すべき事をしなければならない
One love
One blood
One life
You got to do what you should
U2が1991年に発表したAchtung Babyに収録された
"ONE"の歌詞より一部抜粋。
おそらく、言霊というものは存在するのだと思う。
リハーサルで、繰り返しこの"ONE"を演奏していると
自然とこの曲はこの日のセットリスト最終曲に収まる事となった。
CABOのメンバー二人と3年目に行き着いたメッセージは
この"ONE"と言う曲の中に集約されている。
演奏を終えた後の太ミックさんからいただいた、「音が空気を作る」というお言葉は私達にとって今後継続していく上での最大限の励みとなると同時に、大切にしていきたいと痛感したコメントだった。
太ミックさんによる昨年の「えもしライブの感動プライスレス」に次いで今年の同氏の名言として心に刻まれる言葉が今年も生まれた。
ここで、御礼です。
先ずもって、今年、えもしライブにお越し下さった皆様ありがとうございました。
そして、CABOを見に来てくださった皆さん本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
これからも、何卒宜しく御願いいたします。
CABOのお二人のおかげで、ここまで来れた事を感謝しています。
ありがとう、さんこ、まこと。
ひぇ〜
気がついたら、うちらだけやで、メンバー不動で三年間続けてきたのは。
とにかく、続けよう。
投稿者 applevenus : 18:56 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月25日
「人生は長い」 David Byrne at なんばhatch
人生は長い ー もし貴方が閑居するなら
だから とどまって 行かないで ー なぜって私は消滅していくのだから
魂から魂へ ー 貴方と私の間に
私を拘束する ー しかしながら、私は依然として自由
David Byrne最新作
Everything That Happens Will Happen Today
に収録された
Life Is Longの歌詞より
先日1月23日なんばhatchにて行われたDavid Byrneのライブを見に行った。
近年稀に見る素晴らしいコンサートだった。
David Byrne氏による全体の中での調和を重視した絶妙な音量のギターカッティングとPaul Simon氏と最近長いツアーを共にし、ブラジルそして西アフリカのリズムに精通しているというドラマーGraham Hawthorne氏との阿吽の呼吸から生まれたリズムは怒濤のように観衆に押し寄せた。
この人のギターの凄まじいところは、どんなにアグレッシブでアバンギャルドなフレーズを演奏していても、全体のアンサンブルをより際立たせる役所をわきまえ徹するところにある。
心地よいギターの音量と音色のカッティングが打出すパーッカッシブなリズムはダンサー3名・コーラス3名を含めた彼を除く10名のパフォーマー達全員が表現するメロディー、リズムと一体化・融合し、そのアンサンブルは、それこそ「魂から魂へ」と呼ぶに相応しいものだった。
コンサートが終わって思った。
「最初から最後まで、本気で踊り続けたコンサートって何時以来だろう?もしかしたら、1979年の京都大学西部講堂以来だったのかも知れない。」と。
この日この場所にオーディエンスとして居合わせた人達は幸運な人たちだった。
David Byrne氏の本気を見抜いた人達だったのだ。
早くから会場へ行って前から4列目のど真中の席をキープしてくれたSさん。
最高のコンサートを最高の場所で見る事が出来た事に改めて感謝の意を伝えたい。
投稿者 applevenus : 22:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月30日
2009年度 Emoshi Live(えもしライブ)告知
来年2月7日土曜日に開催される第三回目となるEmoshi Live(えもしライブ)の詳細が決定いたしましたのでお知らせします。
皆様のご来場をお待ちしております。
えもしライブスケジュール
開催日:平成21年2月7日
会場: Varit
開場: 16:30
開演: 17:00
終演: 21:00
入場料:500円(ワンドリンク付き)
投稿者 applevenus : 11:27 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月29日
長老にいただいた拍手と手拍子
昨日、私が所属する某奉仕団体の忘年会が芦屋の老舗ジャズライブハウスであるLeft Aloneさんで行われた。
このLeft Aloneさんで、同奉仕団体の会長及び計画実行委員会の方々による御理解・協力及び御計らいにより、えもしライブ等で演奏活動を行っているCaboとして演奏をする事となった。
このイベントに於けるオーディエンスは9歳から96歳と云う、様々な場面で比較的年齢層の幅が広い聴衆を前に演奏活動を行ってきたCaboとしても、未だかつて無かった幅広い年齢層の方々を前にしての演奏機会を与えられた。
そして、何よりもこの日演奏をさせていただいて感激したのは、明治45年にお生まれになったこの会のメンバーであられるWさんに拍手と手拍子をいただいた事だった。
私事ではあるが11月末に受けた人間ドックでも悪いところは無かったし、これから更に精進して、96歳にして頭脳明晰であられるWさんを目指したい。と、そんな貴重な元気の力をいただいた充実した年末の一時であった。
最後に、この企画に参加させていただく事を実現して下さった方々及びCaboのメンバー二人そして、一人二役でCaboでの演奏と共に、素晴らしいマジックを披露してくれた東天ポール氏に感謝の気持を伝えさせていただきたい。
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2008年11月29日
唐突な感動
普段は、足を向けない下北沢にて大塚まさじ氏が、ライブを行われると言うことだったので、JR渋谷から京王井の頭線へ乗り換えよう・・・と、したその瞬間。
不意を突かれた。
この岡本太郎氏の「明日の神話」については、私の中での記憶としては恥ずかしながら「彼の幻の超大作がメキシコの倉庫で発見される。」という5年前のニュースで止まっていた。
心の準備が全くない私は、あのピカソのゲルニカをも凌駕するであろうこの雄大な作品を目の当たりにし、1970年に開催された大阪万国博覧会場で小学校1年生だった私が、初めて太陽の塔を見た時以来の戦慄が頭の先から足の先まで駆け抜け、呆然と立ち尽くすばかりだった。
ここのところ、大塚まさじ氏のコンサートは、撮影機材を持ち込んでのコンサートばかりだったため、パフォーマンスを純粋に楽しみたいとずっと思っていたので、その思惑通り今回下北沢ラ・カーニャで行われたコンサートでは、同氏の心意気を思う存分楽しむことが出来た。
演奏合間のMCでは、最近丹波篠山界隈にある里山近くの人口30人ほどの村へ引っ越されたとのことで、「御陰様で、道を歩くと住人のお年寄りの方が『お裾分け』と言って野菜や果物をくれます。柿とか栗は売るほどありますし、自給自足の生活も夢ではありません。」また、「最近野菜の栽培も初め、知ったのは、霜が降りると駄目になってしまう野菜と、同じ野菜でも、霜が降りると食感がよくなるものがあるということです。」等、日常的に蔑ろにしてしまっている、本来在るべき人と人との繋がりや、自然との携わり方を示唆して下さった。
そして、首を長くして待った田川律さんの手によるこのコンサートを見に来た人たちにもれなくついてくる賄いの時間。
本日の賄いは、「チゲ鍋」。普通チゲ鍋と言えば激辛を連想するが、これがまた絶妙な味付け。本人曰く「万人向けや。」とのことだが、こんなに美味しい「チゲ鍋」には私は遭遇したことがない。
大塚まさじ氏が歌うのがフォークソングなら、田川律さんが創る料理はフォークフードだ。
コンサートを終えた後、ラ・カーニャから下北沢の駅まで残った食材のネギとか入った袋をぶら下げた田川律さんと本日初めてお会いした田川さんの奥さんと三人でぶらぶら歩いて、駅でお別れをした。
その後、再び「渋谷マークシティ」2階連絡通路で「明日の神話」の前に立ち尽くし、太陽の塔の燦然と金色に輝く「未来の顔」と、この「明日の神話」の両者を創造した岡本太郎氏がもった時空の概念、同時に平和という未だ持って私達が乗り越えることが出来ない大きく重大な課題を想った。
頭の中ではBob Dylanの"Blow In The Wind"が、流れていた。
投稿者 applevenus : 00:54 | コメント (0) | トラックバック
2008年11月14日
The Who 「もうジャンプはしない」
昨夜大阪城ホールにて行われた、The Whoの日本単独初コンサートを見に行った。コンサートが始まって、何曲目だったか定かではないが、Pete Townshend氏は、「もう年だからジャンプはしない。」と宣言した。斯くして、彼の専売特許であるジャンプ奏法を見ることが出来なかったのは非常に残念だった。
また、正直なところ技術的なトラブルが発生するなど、完璧なステージとは言い難い状況の中でコンサートは進行した。
しかし、そこは百戦錬磨のThe Whoである。
The Whoの根底に流れる反骨精神というのはどのような状況下であっても自らを乗り越えていくと言う事であると思い知らされた。
構成としては、過去のヒット曲を中心とした前半と、後半は彼のロックオペラTommyの中からのメドレーだった訳だが、技術的なトラブルに見舞われた前半とMy Generation
で決別。楽器を破壊することこそなかったが、(少し残念・・・)Pete Townshend氏はステージ上でツバを吐いて憮然とステージを立ち去る。
しかしながら、一変して再びステージに現れたThe Whoは、Pinball Wizardから始まりWe're Not Gonna Take It
まで前半のジレンマを完全に払拭する素晴らしい演奏を見せてくれた。あれは、中学3年生だったのか、高校1年生だったのか?当時組んでいたMonoToneと言うバンドでWe're Not Gonna Take It
を演奏していた私としては感涙に噎ばざるを得なかった。
Pete Townshend氏はジャンプをする事こそ無かったが、やはりThe WhoはThe Whoなのである。
これからも、どのような状況下であっても自らを乗り越えていくと言う反骨精神を私も持ち続けたい。
そんな勇気を与えられた素晴らしいコンサートだった。
ありがとう。The Who
投稿者 applevenus : 12:24 | コメント (0)
2008年11月05日
A Change Is Gonna Come
A Change Is Gonna Come
と、Sam Cookeが、歌ったのは1963年だった。
そして、キング牧師が演説を行ったのも1963年だった。
45年たった今日オバマ氏がアメリカ合衆国の第44代大統領に就任する事となった。
この「変化」は、途轍もなく大きく重い。
「恒産無ければ因って恒心なし」
為政者としてのオバマ氏の手腕をそしてアメリカ合衆国の国としての品格を見守りたい。
投稿者 applevenus : 18:42 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月21日
打ちのめされる David Byrne and Brian Eno 新作
このように打ちのめされるなら、本望である。
これだけ、腑抜けで、腰抜けで、メロメロになったのは何時以来だろう?
きっと、Talking Headsの二作目の
"More Songs About Buildings And Food"で、はじめてラスト曲"The Big Country"を聴いて以来の感動だろう。
David Byrne and Brian Eno新作が30年ぶりに届けられた。そのタイトルは、"Everything That Happens Will Happen Today"
なるほど、"More Songs About Buildings And Food"が発表されたのが、1978年だからDavid Byrne and Brian Eno両氏が、コラボをはじめてちょうど30年だ。
30年という年月を経て、こんなに素晴らしい作品を届けてくれるなんて・・・
世の中まだまだ捨てたものではない。
生きていて良かった。
投稿者 applevenus : 16:28 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月16日
とどのつまり、私達は普通の人達である
ピンクフロイド Pink Floydのリチャード・ライト氏 Mr.Richard Wrightが奇しくも9月15日の満月の日に65歳で亡くなった。
17年前のハワイでの皆既日食の際、そのクライマックスでハワイのFM局"KPOI 105.9"が選択したのはリチャード・ライト氏 Mr.Richard Wrightが作曲した"The Great Gig In The Sky"だった。
私の人生の中で彼が作曲した"Us, and them"の中にある
Us, and them
And after all we are only ordinary men.
私達と彼ら
そして、とどのつまり、私達は普通の人達である
With, without.
And who will deny its what the fightings all about?
共にする、共にしない
そして、誰がそれを否定するのだろう、その事が確執の全てであると言うことを
という箇所は、頭の中に常に存在するメッセージでもある。
合掌
投稿者 applevenus : 07:09 | コメント (1) | トラックバック
2008年09月01日
天王寺想い出通り 大塚まさじ
iTuneで「昼の月・夜の魚」と云う大塚まさじ氏のベストCDを読み込むとジャンルはBluesに振り分けられた。その瞬間釈然としない想いを抱いたが、先日の阿倍野区民センターで行われたライブでの「天王寺想い出通り」を思い出し、やはりブルースだなと変に納得した。
「昼の月・夜の魚」に収録された細野晴臣氏によって編曲された「天王寺想い出通り」も当然のことながら素晴らしいのだが、アコースティックギター一本で、しかも、ほぼ現場の阿倍野で演奏された「天王寺想い出通り」は、リアルだった。
投稿者 applevenus : 18:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月28日
ゆめみたか 〜愛は歌 田川 律〜
30年間怒りという感情を持たないと言うことが出来るだろうか?
「せやな、もう、かれこれ30年は怒る言うことはあらへんかったなー」
これは、映画監督である伊勢 真一氏が田川 律さんを音楽ドキュメンタリーと云う視点でフィルムに納めた「ゆめみたか 〜愛は歌 田川 律〜」の中に出てくる田川 律さんの生の言葉である。この実直な発言が田川 律さんと云う人の人柄を全て物語っている。これを麻痺した戦略家と云うのだろうか?むしろ孫子「兵法」の極みを私はそこに垣間見る。
先日、大阪の阿倍野区民センターで行われた「ヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>」の一環として関西初上映となった「ゆめみたか 〜愛は歌 田川 律〜」は、その様な田川 律さんの本来の姿と共に、今まで謎だった事もあからさまに田川さんご本人が吐露されている。その中でも印象的だったのは辣腕音楽評論家であった田川さん(田川さんはあのニューミュージックマガジン創刊に参加されている)が、なぜ舞台監督という仕事に専念されるようになったかというその理由として「どないしたかって偉そうになってしまうやろ。評論するいうことは・・・」と述べられている。これは、頗る考えさせられる発言だった。そして、この映画でのクライマックスで「どないや、考えてみ」とイマジンという単語を日本語にそして、田川さん自身の言葉にしてしまった場面では田川 律さんという人となりを確かにそこに見た。
その後、長きにわたり共に活動されている大塚 まさじ氏とのミニライブが行われ、大塚 まさじ氏の楽曲と共に同氏と田川さんが協働で創られた楽曲を演奏。(ビデオは、金子 マリ氏も歌った「うた」という楽曲で、今回の田川さんの映画に於けるメインテーマ的な曲でもある)
次回の「ゆめみたか 〜愛は歌 田川 律〜」上映予定は以下の通り。
9月10日(水)
大阪市森之宮・大阪青少年会館プラットホーム
大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33
14:00~ 第一回上映
18:30~ 第二回上映/トーク(田川律、大塚まさじ、伊勢真一)/ライブ(大塚まさじ)
前売 1,300円
当日 1,500円
問合せ 03-3405-9455(いせFILM)
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2008年08月06日
"Dona nobis pacem"
"Dona nobis pacem"とは、ラテン語で英訳すると"Give us peace"
日本語では「平和を我らに」だろうか?
そして、"Dona nobis pacem"とはローマ・カトリック教会のミサ曲を構成する楽章の一部であった"Agnus Dei"(同じくラテン語で英訳すると"Lamb of God"つまり「イエス」のこと)の元々一環であったが、それをJ.S.バッハがミサ曲 ロ短調 (BWV 232) の最終楽曲として独立させた楽曲のタイトルでもある。
「平和を我らに」
原爆記念日である今日、
私達日本人にとってこれほど切実に冀求すべきスローガンは他に考え及ばない。
しかし、現実はどうだろうか?
"Freeze Nukes"「核廃絶」, "Total Disarmament"「完全武装解除」などと言う言葉が空虚な絵空事と成り果ててしまっているこの現況を憂い、知恵を持って「平和を我らに」と世界へ対して絶対平和を訴え続けなければならないのは唯一の被爆国である私達日本人であることは間違いない。
投稿者 applevenus : 11:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月04日
至高の音楽とは

あの世の事はわからないが、
この世で最高の作曲家はバッハであったと思う。
そして、最高の演奏家達は
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団である。
何故なら彼等はそれぞれ絶対平和を唱えたイエスを最大限に賞讃しているからである。
投稿者 applevenus : 02:37 | コメント (0)
2008年06月11日
Atomic Poodle @大阪 心斎橋 soma
二日続けてAtomic Poodleを見に行きました。
本日のライブでは、えもしらいぶで活躍する敏腕ベーシスト達は勿論かぶりつきでの観戦でしたし、私の母校で英語の教授をされているFUKUSHINのお兄様と感慨深い再会。そして、えもしライブでトランペットを吹かれたY先輩ともお会いできました。クリフォード・ブラウンいいですね。是非いつかお手合わせをお願いしたいです。
お二人とライブの後、浪速の文化サロンYodareへ出かけ楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
投稿者 applevenus : 12:46 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月10日
天晴れ!!ATOMIC POODLE
京都 拾得は、全くそのままだった。25年前と。
その「泣く子も黙る」京都 拾得にて「泣く子を黙らす」"Atomic Poodle"は、非常に完成度が高く円熟した、且つ新鮮な演奏を聴かせてくれた。要は本気なのだ。
全体の構成的には楽曲の演奏が中心で、その中の個々のソロは比較的短いものであったが、それぞれのソロに於ける圧倒的な技術とセンスのよさには感服するというか、のけぞった。
勿論FUKUSHINのベースジミヘン顔負けフィードバックは健在。というかパワーアップ。五十嵐公太氏のドラミングは今回初めての体験であったが、頗る小気味良いビートを披露してくれた。しかも、速いばかりではない繊細でパワフルな演奏だった。そして、大御所加納秀人氏は例によって観客席での生音ブルース大会を実現してくださった。エレキギターの音量をゼロにしてここまで人を感動させてしまうとは、正に絶句である。
それらの、ソロは勿論素晴らしいものであったが、何よりも目を見張ったのはスリーピースのバンドとしてのチームワークであった。各人が殆どの曲でボーカル及びコーラスを担当し素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた。
特筆すべきはこの日2回聴かせてくれた最新アルバムATOMIC POODLE の一曲目「君の瞳に映る世界、僕の心に映る世界」での美しいハーモニーであった。メンバーそれぞれの顔が心なしか輝いていたのが印象的だった。
本日(6月10日)のATOMIC POODLEライブスケジュール
開場 / 開演 18:30 / 19:00
前売 / 当日 ¥3,000 / ¥3,500
大阪 心斎橋 soma
大阪市中央区東心斎橋2-1-13 大阪屋ジャンボビル
06-6212-2253
地図
投稿者 applevenus : 08:43 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月09日
Atomic Poodle 本日京都 拾得にてライブ
えもしライブ原動力の源であるFUKUSHINが参加しているユニット"Atomic Poodle"が私の大好きな箱京都 拾得にて本日ライブを行います。
我々の先輩でもあるFUKUSHINは、現在アイピーエーに所属されており、同事務所所属のアーティストには、私が尊敬している日本ロックの原点とも言えるジャックスの早川義夫氏がおられます。
何とも、渋いところで音楽活動をされているFUKUSHINです。しかも拾得でのライブ・・・。本当に何年ぶりでしょうか拾得へライブを見に行くのは?
ATOMIC POODLE は現在Amazonで購入可能となっています。由緒正しき日本ロックのルーツの流れを存分に楽しんでいただきたいと思います。
投稿者 applevenus : 11:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月07日
五十路の迎え方 → Paul Wellerの場合

明日で四捨五入すると50歳になります。そこで、つい最近五十路に突入したMr.Paul Wellerがほぼ彼の誕生日と同じタイミングでリリースした新作"22 Dreams"
及び改装オープンした彼の"official Paul Weller website"等の同氏動向をお知らせすると同時に、五十路の迎え方について考えました。
まずは、アルバムのデザインの真ん中に鯉のぼりを配した新作"22 Dreams"についてですが、第一印象としては「この人は一人でホワイトアルバムを創ってしまった!!」と言う驚きでした。ホワイトアルバムと言うのは勿論The Beatlesのあのホワイトアルバムのことです。重要なポイントは通称ホワイトアルバムで知られているこのアルバムの本来のタイトルは"The Beatles"であるということです。 Mr. Ringo Starr以外の三人が愛用していたEpiphone Casinoを使用しているミュージシャンというのは基本的に根っからのThe Beatlesマニアである訳ですが、このMr.Paul Wellerも例外ではありません。
収録された曲数は昔で言うところの2枚組レコード並の(ホワイトアルバムは2枚組のレコードで収録曲数は30曲でしたが・・・)21曲であることは勿論、特に象徴的であると思ったのが最後の楽曲"Night Lights"でした。この楽曲はMr. John Lennonの"Revolution9"にあるアバンギャルド精神、Mr. Paul McCartneyの"Good Night"にある安らぎ、そして、Mr. George Harrisonのインドエッセンスが紡がれた、もし3人のメロディーメーカー達がホワイトアルバムを共作で最後の曲を締めくくっていたらこうなるであろうと思わせる"Night Lights" → 「夜の星」 → 「宇宙」をモチーフとした仕上がりとなっています。
この作品の中で特に"All I Wanna Do (Is Be With You)"はMr.Paul Weller自身が今まで積み重ねてきた事への誇りを感じることが出来る素晴らしい楽曲です。
そして、暫く工事中だった彼のオフィシャルサイトは、The Jam時代から始まる彼の情報が整理され且つインターアクティブな双方向性のコミュニケーションを重視した何回も訪問したくなるサイトに一新されています。
順風満帆に進んできたように見える彼の道のりは決して楽なものではありませんでした。我々の世代であれば誰しもがあの古のカフェバーで聴いたThe Style Councilですが、このThe Style Councilであまりに多くの音楽要素を取り入れたため彼は一時的に方向性を見失ってしまうというスランプに陥り一時的にではありますが、本国英国ではマイナーアーティスト扱いとなり業界から干された状態だったこともありました。
その様な中で、発表された彼のファーストソロアルバム"Paul Weller"は本国では契約が取れず日本のポニーキャニオンから発表されました。そして、このファーストソロアルバム"Paul Weller"は日本の根強い彼の支持者によって本国より高い評価を受ける事となったのでした。このアルバムは、後に本国イギリスでも契約がなされ発売されたのです。これを機に当時のイギリスではブリットポップが脚光を浴びていた等の追い風もあり、彼は再評価され本国においても再び尊敬を集める存在になったのです。
(この日本のリスナー達の熱心な支援を1つの切っ掛けとして、完全な復活を遂げた彼の思いがアルバムデザインの鯉のぼりに象徴されているのではないでしょうか?)
恐らく、既に人生の半分以上まで来てしまった今、私はMr.Paul Wellerの新作"22 Dreams"を聴き「人生の苦しい場面で協力して下さった人達に感謝しその恩義を忘れない」「日々の積み重ねを大切にし、且つ壮大なビジョンを持つ」等といった大切な事を五十路を迎えたMr.Paul Wellerに教えられました。
明日から五十路突入まで、この様な彼が持つ「気骨」を持ち生きていきます。
投稿者 applevenus : 08:24 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月25日
「ドラマーズ・コンサート20」無事終了
本日心配された雨も上がり、先日お知らせしていた「モンデンサウンドクリニック」による「ドラマーズ・コンサート20」が芦屋ルナホールにて無事終了しました。
速報と言うことで、息子の演奏した"An der schönen, blauen Donau"邦題 → 「美しく青きドナウ」(作曲:ヨハン・シュトラウス2世、編曲:門田 茂)の動画をアップロードしました。
息子と一緒に演奏して下さったTさん、一年間息子と私を鍛えてくださったO先生、また、昨年の秋合歓の郷合宿にてドラム道の厳しさを特別講師という立場で教えてくださった元「モンデンサウンドクリニック」門下生であり現在ドラムの講師として活躍されている広永鷹文さん、そして何よりもこの様な素晴らしい機会を与えてくださった門田 茂先生に厚く御礼をさせていただきたく存じます。
投稿者 applevenus : 17:50 | コメント (2) | トラックバック
2008年05月17日
現在の自分に決して満足しないという気迫と情熱
コンサート会場内の明かりが点灯されたにもかかわらず、鳴りやまない満場の歓声。Sonny Rollinsと彼が率いる5人のメンバーは再び演奏を開始した。
コンサート終了を意味するライトアップの後にアンコールに応えるアーティストを見たのは今まで数多く行ったコンサートでも数えるほどだ。魂の籠もった緊張感溢れる演奏に大阪フェスティバルホールの観客が熱く応えた。
コンサートは、彼の最新作"Sonny, Please"の一曲目タイトル曲でもある"SONNY, PLEASE"から始まる。驚いたことに比較的アップテンポのこの曲でベーシストのBob Cranshawは1つの音を一定のリズムで約30分刻み続けた。この間バンドメンバー達はSonny Rollinsが探し求める音にインスパイヤーされ秀逸なアンサンブルを奏でる1つのバンドに集約されていく。
ドラマーのKobie Watkinsは、目が最初から最後まで真剣そのもの。一曲目の"Sonny, Please"のみマッチドグリップで演奏するが、それ以外の曲は全てレギュラーグリップでの演奏。そのレギュラーグリップのスティック捌きは美しく、まるでスネアドラムの上を羽が舞うようであった。私がこよなくSonny Rollinsを愛するのは彼がドラムとのアンサンブルをとても大切にするからなのだろうか?Sonny Rollinsが演奏したサックスの約四分の一は観客を向いてではなくドラマーであるKobie Watkinsを向いて吹かれていた。改めて教えられたような気がする。リズムとメロディーが見事に融和したときに真の調和が生まれると言うことを。
"Park Palace Parade"は、彼の最新作"Sonny, Please"に収録されたゆるいラテンナンバーだ。演奏されたこの曲には、達観した彼が持つ独自の境地を見出すことが出来た。
しかし、彼は言う「私は、自分自身に満足することがないんだ。」と。
Sonny Rollinsのテナーサックスは、いつも気迫と情熱をもって私達に語りかけてくれる。Jazzが、そしてひいては音楽が如何に尊いものであるかを。
投稿者 applevenus : 22:04 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月16日
楽しみなSonny Rollins → 大阪フェスティバルホール
14歳の時に始めたドラム。考えてみればちょうど今年でドラムと出会って30年になります。昨年ドラムを習い始めたのは、将来のビジョンとして燻し銀の様な4ビートジャズを叩けるようになりたかったからでした。今まで、ダウンビートから始まってフュージョン系までずっとマッチドグリップで対応していましたが、4ビートジャズに関しては、レギュラーグリップ無しには埒があきません。どうせ、レギュラーグリップを始めるならば基本からと始めたのがドラムを習い始めた動機でした。
そして、今日ずっとあこがれ続けてきた今は亡き偉大なドラマー達Elvin Jones, Art Blakey, Max Roachなどと演奏を共にしてきた巨匠Sonny Rollinsが、今夜大阪フェスティバルホールで演奏します。しかもラッキーな事にチケットを購入したのが2日前の5月14日だったのに席は前から14列目のど真ん中!! 正直なところチケット入手してからずっと興奮状態が続いています。
以前Sonny Rollinsのコンサートを見たのは何時だったのだろう?確か大阪の万博公園で行われた1980年代前半だったように記憶している。その時のドラマーはAl Fosterだった。それだけは間違えない。今日は、誰を連れてくるのだろう?
Sonny Rollinsは今年で78歳。前回日本へ来た時「ラストツアー」と銘打っていたにもかかわらずの今回の来日。題して"I'm Back!!"
こんな楽しみなコンサートは、いったい何年ぶりだろうか?
必ずや、彼の健在ぶりを御報告させていただきたく思います。
投稿者 applevenus : 12:17 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月12日
告知「ドラマーズ・コンサート20」2008/5/25(Sun)開催
三日坊主だと言われるのがいやでこのブログでは黙ってましたが、ドラムを習っています。切っ掛けは長男が「ドラムを習いたい」と言い出し、彼が習い始めて暫くしてから見学へ行って以来です。ドラムを教えていただいているのは「モンデンサウンドクリニック」です。昨年の6月に始めたので、約1年が経とうとしています。
その「モンデンサウンドクリニック」が年に1度行うドラマーズ・コンサートが間もなく開催されます。奇しくも今回この「ドラマーズ・コンサート」は20回目を迎えます。20回目を記念して門田 茂先生が自らクラシックの楽曲をアレンジして生徒達が演奏するという企画となっています。私と長男も新参者ながら、出演させていただく予定となっており、それぞれが別の楽曲を2曲ずつドラムとパーカッションで演奏します。
ドラム・パーカッションに興味のある方は是非ご来場下さい。
「ドラマーズ・コンサート20」に関しての詳細は以下の通りです。
2008.5.25 Sun 開場12:00 開演12:30 ~(予定)
芦屋ルナホール(阪急芦屋川駅、JR芦屋駅より徒歩5分)
入場無料(要整理券)
主催 ナチュラル・ドラミング・スクール
協力 有限会社トム・プランニング
☆モンデン・サウンド・クリニックへのお問合せは、
TEL 0798-36-8702
e-mail : monden.s.c@lagoon.ocn.ne.jp
又は、
e-mail : applevenus@mac.com
まで、御連絡下さい。
投稿者 applevenus : 10:09 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月28日
芳垣安洋×山本精一 ナンバジャズ in 京都
意識的になのか無意識なのか定かではないが、京都でのイベントに出かける機会が続く。
以前から従兄弟のS氏に誘われて楽しみにしていたこの「芳垣安洋×山本精一 ナンバジャズ」。
イベントが行われたのは、昨日で場所はCOCON KARASUMAという建物の3Fにある「『新しい美』『新しいヴィジョン』を提案する、今までにないアートスペース。」をコンセプトとしたshinbi-biのイベント会場(どちらかというとコンサート会場というよりはギャラリーです。)でした。
そのコンサート会場のステージ正面には、徐に、机の上に置かれた瓢箪。その上には、彼の鴨長明による方丈記の冒頭部分「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。」このコンサートを象徴するかのようなオブジェ。
そして、そこに流れる空気は1970-80年代に京大西部講堂などにあった独特のあの雰囲気。それもそのはず、ギターの山本精一氏はあの伝説的なパンクバンドAunt Sally(西部講堂でのXTCライブ前座でした。)のPhewなどと活動するというキャリアの持ち主でもあるのです。
一方で、芳垣安洋氏は、山下洋輔氏、坂田明氏を始め巻上公一氏、カルメン・マキ氏等様々なミュージシャンと共演。その他、維新派、蜷川幸雄演出「マクベス」、文学座「アラビアンナイト」などの演劇や相米慎二、クリストファー・ドイルらの映画音楽制作にも携わるという多彩なキャリアを持った関西出身のドラマーです。
その二人が奏でる音楽は、勿論インプロヴィゼーションな訳ですが、特筆すべきなのは芳垣安洋氏のドラムを使って出せる音への試みでした。ドラムペダルのスプリングを引っ掻いて効果音にしてみたり、挙げ句の果てには自分のポケットから小銭を出してスネアドラムの上に置いてそのままスネアドラムをたたいてみたりと奇想天外な「ドラムで出せる音」への執念には負けました。
それにしても、やっぱり好きです。インプロヴィゼーション。
その時々の偶然性を味方とし、果敢に唯一無二の音を探し求めるインプロヴァイザー達。
芳垣安洋×山本精一両氏はこの夜二人が持つインプロヴァイザーとしての良質な音を熱く展開してくれました。
これからのスケジュールとして、5月にはフランスでの大友良英氏とのコンサートも決定しているようです。
両氏の益々の活躍を楽しみにしたいと思います。
投稿者 applevenus : 18:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月17日
京都に蘇った貴志康一
これからの活躍が期待されていたのにもかかわらず1937年に28歳の若さで心臓麻痺のためその生涯を閉じたという音楽家、大阪府吹田市出身その後芦屋市にも居住した貴志康一氏。彼が作曲した作品は1949年日本人として初めて湯川秀樹氏がノーベル賞を受賞したその後の晩餐会で楽曲が流れるという栄誉を持つ。その様な、間もなく生誕100周年を迎える同氏の音楽が京都の「ちおん舎」という所謂伝統的京町家にてRootsというヴァイオリンとアコースティックギターのユニットにより再現されたその現場を目の当たりにする。(写真右は会場内の額装された墨蹟)
20年以上のお付き合いであるNさんに招待されて行ったこのコンサートは、私にとってとても不思議な因縁を感じるコンサートでもありました。
Rootsによる演奏は、アイルランド、スコットランドの楽曲から始まりました。もともとケルト人による音楽の大好きな私にとっては、それだけでも血が騒ぎます。そして、1部が終わり第二部の貴志康一氏の代表的な名曲である「竹取物語」「月」を続けて演奏。ヴァイオリンの平野有希氏は、どこか戯けた表情を持つフィドルの音を着替えて(衣装もドレスに替えられて)の素晴らしい編曲による楽曲を聴かせてくれました。ギターの天満俊秀氏は「もともとオーケストラを想定して作曲された楽曲をギターで演奏するには音が足りないというような、自分では納得がいかない事にたびたび遭遇し、約1年半を掛けて自分のオリジナル作品を手がける暇もないぐらいに貴志康一氏の作品群を編曲する事に集中しました。」曲の合間にこの様な逸話を語ってくれました。同氏によるとピアノなどで演奏されているどうしても出ない音を出すために独自のチューニングを編み出す必要があったとその苦労を述べられていました。そして、最後には彼の名曲Amazing Grace。この曲は、てっきり黒人精霊歌とばかり思っていましたが実はそのルートがアイルランド、スコットランドにあるとギターの天満俊秀氏はほぼ断言されていました。(実際には作曲者は不詳で色々な説があるとのことです。)
あれは、中学の時だったのでしょうかそれとも高校の時だったのでしょうか? I先生の音楽の授業で鑑賞した貴志康一氏の旋律を忘れていなかったことは私にとって大きな驚きでしたし、素晴らしい音楽とは人の脳裏に残るものであると実感しながら故郷を去ったのでした。
投稿者 applevenus : 18:57 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月07日
進化し続ける神保彰
Newsweek日本版「『世界が尊敬する日本人』100人」にも選ばれ、また、あのTerry Bozzioをして「日本に神保あり」と言わしめた、凄腕ドラマー神保彰氏のライブ「神保彰ワンマンオーケストラドラムからくり全国行脚2008」を昨日阪急六甲駅から徒歩0秒のライブハウスMaiden Voyageへ見に行く機会に恵まれました。
客層は、小学生の子供もチラホラ。とても幅広い年齢層の純粋に音楽が好きな人達が集まるという神保彰氏の人柄と音楽性を反映した雰囲気の中で行われたライブでした。
選曲は、そのような客層を意識してか誰もが知っているEarth, Wind & Fire, Deep Purple, Led Zeppelin, Jimi Hendrix, Queenなどの往年のヒット曲メドレーから始まり、Eric Satiの"1ère Gymnopédie, Lent et douloureux"、Ludwig van Beethovenの第九、Richard Georg Straussの"Also sprach Zarathustra"(「ツァラトゥストラはかく語りき」- 映画「2001年宇宙の旅」の冒頭部分で第1部「導入部」が使われてました。)等のクラッシックへ対する同氏の造詣を感じるメドレー。
そして、事前に「私が10代で一番影響を受けた。」と前置きをした後に、かのWeather Reportのメドレー。言うまでもなく、同氏が一番活き活きと演奏をされていたのはこのWeather Reportのメドレーでした。

この様な、ご本人も「コンセプトは薄利多売です」などとギャグを飛ばす数多くの楽曲メドレーを目の当たりにして頭に浮かんだのは、クロスオーバー(忘れてましたこの言葉)やフュージョンというここ暫くご無沙汰していたキーワードでした。ジャズを基調にロックやファンク、R&B、電子音楽、ワールドミュージックなどを融合(フューズ)させた音楽のジャンルがフュージョンという風に言われているようですが、厳密な定義はないと思います。ただ、日本においてこのフュージョンという音楽があるとすれば、神保彰氏はその中での立役者であることは疑う余地がありませんし、現在進行形でフュージョンを牽引されている原動力の一人です。
昨日の全国82カ所で行われるという「神保彰ワンマンオーケストラドラムからくり全国行脚2008」でのパフォーマンスもさることながら、「HMVのフュージョン 音楽ランキングでトップになりました。」と自らが紹介された"Get Up!"という作品は、益々円熟味を増したシャープなドラミングは勿論、個性豊かなセッションミュージシャンと共に神保彰の世界を確立した会心の名作に仕上がっています。
投稿者 applevenus : 09:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月04日
iTune Music Store アメリカでトップに
Apple社はNPD Groupによる最新のデータに基づき、iTune Music Storeが、あのWal-Martを追い越し全米でNo.1の楽曲販売小売店となったと発表しました。
iTuneは、5,000万人を超える顧客へ40億曲を配信し世界で最も多い6百万楽曲のミュージックカタログを有しているとのことです。
初代iTune(OS9時代)が発表された当時から使用し続けて来た私的には何だかiTuneと言う存在自体が遠くへ行ってしまったような、又一方で「ついにやってくれましたなぁ〜」と言ったような喜びが交差する得も言われぬ趣です。
これからのiTune Music Storeへ対して私が望むことは、各国のiTune Music Storeで販売している楽曲をボーダレスに購入できるようにしていただきたいという点です。指を加えて他の国のiTune Music Storeで楽曲を物色しているのは私だけではないと思います。
投稿者 applevenus : 10:12 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月09日
吉備の国へ
昨日、先日の「えもしライブ」で素晴らしいフィナーレの写真を撮って下さった、プロの写真家八木克憲さん。その八木さんは実は敏腕ギタリストでもあり、2005年にアコースティック歌謡ロックデュオとして結成した「TWO-RIVERS」が、岡山(岡山ライブ in 岡山 BAR ORiON)でライブを行うというので、仕事ではその昔岡山へは行ったことはあったけれど、倉敷すら知らなかった私はこの機会に吉備の国を知ろうと岡山へ行ってきました。

最初に行ったのは、生まれて初めての倉敷。その美しい町並み(倉敷美観地区)を見てまず思ったのが、安藤忠雄氏の言葉「現在の日本では、建築様式の観点から、その地域におけるアイデンティティーをその町並みから認めることは非常に困難である。」と言う言葉でした。日本には、世界に誇ることが出来る伝統的建造物が数多く残っていますが、果たして、近年の日本に於ける建築・建造物の中で50年あるいは100年後に文化的遺産として評価されるものがどの程度あるのだろうか、そして評価されるとしたらどの建造物だろう?また、例えば、文化的遺産と言っても良いような大阪のダイビル本館のような建物を現在では補修補強可能な技術を持つのにもかかわらず、老朽化や土地利用などの為に取り壊してしまう事が、50年後100年後に振り返ってそれが正しい判断であったと果たして言えるのだろうか?倉敷美観地区の日本本来の美しさの中を徘徊しながらそのようなことを考えていました。
見るべきところが、とても多い倉敷で、初めてのツーリストだった私は、どこからどのように尋ねればよいのか見当つかずで、まず最初に迷い込んだのが倉敷民芸館でした。ここで最初に出会ったのが、人間国宝であった芹澤圭介氏の作品でした。もう少し時期遅れですが、ひな人形をモチーフとしたその作品は、民芸運動の人々との交流を深めた同氏らしい民芸色強いものでした。
「民芸」とは「民衆的工芸」という意味で、大正末期に柳宗悦氏によって作られた言葉とのことです。鑑賞を主な目的とする美術工芸品に対して、人々の暮らしの中で使われる丈夫で美しい品々のことを民芸品というのだそうです。うーん。日々勉強です。日頃お世話になっているお客様のコンセプトがこの様なところからヒントを得たものであることを知ることが出来たのは大きな収穫でした。
倉敷といえば、大原美術館。以前から是非一度訪問してみたいと思っていたこの美術館では、「決して白目を描かない」私の大好きな画家アメディオ・モディリアーニの「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」
を見るだけでもその価値はありましたが、その所蔵の多さには驚きました。時間の関係で、棟方志功の作品を見ることが出来なかった事が、残念でなりません。また、別の機会にゆっくりと訪れてみたいと後ろ髪を引かれる思いで、岡山へ発ったのでした。
岡山と言うところは、フォークがとても盛んなところのようです。特に倉敷では倉敷駅を降りると、ところ狭しとストリートミュージシャン達が、その腕を競い合うという激戦地区でした。
そんな、フォーク好きの人達が多い岡山ライブ in 岡山 BAR ORiONでは、そこにフォークの原点を見たような気がしました。大山の桝水高原や大山池キャンプ場をモチーフにした曲は、それを聴くだけで普段忘れている自然の恩恵を思い起こさせてくれました。と、同時にここは近畿ではなく中国地方なのだと実感した次第です。
そんな中で登場した「TWO-RIVERS」は、フォークとは一線を画するJazzyな雰囲気と歌謡要素をもったユニットで、その独自性は、岡山の人達にも大いに受け入れられたのでした。
最後に写真の事です。このブログでアップしたライブでの写真は、プロの八木さんにノウハウを事前に教えていただき、私が撮影させていただいたものですが、ムズイですね、やはり(汗。
日々お仕事をさせていただいているカメラマンの方々が持つその技術に対して改めて敬意を払う必要があると実感しました。
投稿者 applevenus : 14:30 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月05日
孤高なる狩猟的音楽家→高橋悠治
"竹田恵子+高橋悠治" デュオ・コンサート
2008年3月4日火曜日19時
於:兵庫県立芸術文化センター
それにしても、壮絶な読譜力である。
高橋悠治氏が楽譜を追うその目は、恰も狩猟家が「狙った獲物は決して逃さない」といった正にハンターのものでした。一旦ピアノからはなれると柔和な高橋悠治氏のパフォーマンスは真剣勝負そのものです。
先日「阿佐ヶ谷の「律&あみこ の怪しい夜」」で田川律さんに、「今度西宮で高橋悠治のコンサートがあんねん。ぶたかん(舞台監督)やんねんけどけーへんか?」と言っていただき、二つ返事で「はい」と返事させていただきました。前回の「阿佐ヶ谷の「律&あみこ の怪しい夜」」エントリの中でも申しておりましたように、その昔John Cageなどと共にこよなく高橋悠治氏の作品を愛聴していた私としてはとても楽しみにしていた昨日のコンサートでした。(写真左は、その昔よく聴いていた"高橋悠治/ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード")
コンサートは、「詩人、ミューズのお気に入り」(シューベルト 作曲、ゲーテ 詩、林光 訳)で幕を開け、12歳でその命を絶った岡真史氏の詩による歌曲「僕は12歳」と続く。
そして、この日強烈な印象として残った楽曲は「冬のロンド」。大逆事件に連座した花作りの古川大作の生涯を描いた水上勉の戯曲「冬の棺」の音楽を再構成した作品とのこと。この冒頭に演歌師添田唖蝉坊の「ああ金の世」の最初の一節を高橋悠治氏自身が朗読
ああ金の世や金の世や。地獄の沙汰も金次第。
笑うも金よ、泣くも金。一も二も金、三も金。
親子の中を割くも金。夫婦の縁を切るも金。
強欲非道と譏(そし)ろうが、我利我利亡者と譏ろうが、
痛くも痒くもあるものか、金になりさえすればよい。
人の難儀や迷惑に、遠慮していちゃ身がたたぬ。
この戸島美喜夫氏が作曲した楽曲は、インストゥルメンタルだったのですが、歌詞はなくともその表現力は時代は変われど変わらない人の姿をまざまざとリアルに音で再現した、感銘を受けざるを得ない秀逸なものでした。と言うかなんだかこの曲を聴いた後、世の中を達観してしまうような、そんな気持ちになる只単に感動といったのとは違う類の不思議な後味でした。
真のオリジナリティを追求される高橋悠治氏の音楽。本日の公演を見て、日本が世界に誇ることが出来る数少ない芸術家である事を再認識しました。同氏は1938年のお生まれなので今年で70歳ですが、まだまださらなる活躍をされることを希望します。
最後に、田川律師匠にこの素晴らしいコンサートへ御招待いただいたことへ感謝をお伝えさせていただきます。田川さんありがとうございました。
投稿者 applevenus : 08:56 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月04日
曙の女神
先日の「えもしライブ」でかの映画「バグダッド・カフェ」の主題歌"Calling You"を威風堂々と歌い上げてくれた我らがCABOのリードボーカルSANCOは、以前の[AMP]Applevenus Media ProjectによるエントリMs.Sanna Annukka "北欧のフォークロアに、インスパイアされた色鮮やかさ"に触発されたか否かは定かではありませんが、リフレッシュ休暇で北欧へ、先日帰国して送ってくれた「お土産」は、オーロラの写真でした。(写真左)
オーロラとは
「ローマ神話の曙(あけぼの)の女神アウロラの英語名。」→大辞泉
「ローマ神話の暁の女神アウロラから」→大辞林
にあるように、ローマ神話に登場するアウロラという女神が語源となっているようです。
うーん。このオーロラより得たインスピレーションは彼女的におおきかったやろな、きっと。
このインスピレーションによって益々、彼女の歌声もより神秘的なものになって行くのが楽しみですし、それをサポートできるありがたさを噛みしめて今後ともCABOをさらに充実させていかなければです。
投稿者 applevenus : 09:06 | コメント (2) | トラックバック
2008年02月28日
"えもしライブ2008"イメージ&レビュー
"Emoshi Live"2008 Images&Review
皆様大変お待たせいたしました。えもしライブのホームページにて、"えもしライブ2008"イメージ&レビューを公開いたしました。
- Images=写真
- 各バンドの画像に関しましては、今年2月3日に結婚されて愛知県へ嫁がれたのにもかかわらず遠路はるばる2月10日えもしライブに駆けつけ撮影をいただいた太ミック氏のところでバイトされている方の妹さんさつきちゃん、いつもお世話になっているプロカメラマンのY氏(Cabo及びフィナーレの写真のみ)ご両人による素晴らしいショットをお届けいたします。
- Review=各バンドのレビュー
- 出演各バンドの画像と共に、そのレビューをお届けいたします。このレビューは、今年のライブでは舞台監督の大役を務めていただきました教授さんによるものです。自らのブログに掲載されている内容を転載要望させていただいたところ快く快諾いただきました。教授さん誠にありがとうございました。
それでは、“Emoshi Live”2008 Images&Reviewを 存分にお楽しみ下さい!!
投稿者 applevenus : 13:39 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月16日
あなたはThomas Pridgenをもう体験したか?
それにしてもとんでもないドラマーが存在するものです。その名もMr.Thomas Pridgen。彼は9歳の時にGuitar Centar Drum Offのコンペティションで勝利し、10歳の時にはあのジルジャン社と最年少で契約。バークリー音楽大学(Berklee College of Music)で15歳の時奨学金をうけ、あの伝説のDENNIS CHAMBERSが行ったドラムクリニックツアーに同行し演奏をしたと言う経歴を既に持つとてつもないドラマーです。
何が驚きかと言えば彼のバスドラムです。どう聞いてもツインバスドラムにしか聞こえないのですが、彼曰く、「私はツインバスドラム(またはツインペダル)は使わない主義だ。」と言っています。
しかも彼はまだ22歳です。これからどのように成長していくのか本当に楽しみなドラマーです。
投稿者 applevenus : 00:39 | コメント (0)
2008年02月13日
皆いい顔しています。えもしライブフィナーレ
「百聞は一見にしかず」
敏腕カメラマンのY氏による
「えもしライブフィナーレ」
が届きました。
皆いい顔してます。
この感動を又来年更に大きくしていきたいものです。
えもしライブのホームページ更新しています。
投稿者 applevenus : 10:56 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月11日
えもしライブの感動プライスレス
何よりも昨年に増しての動員数合計220名ものお客様に来ていただきました。連休中日のお忙しい中いらしていただいた皆さん誠にありがとうございました。まずもって、ライブを見に来て下さった方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
今回のえもしライブ全体を通して感じたことは、各バンドのレベルが格段にアップしたことです。各バンドが、「昨年の悪しきを改め良きを伸ばす」というとても良い形でライブに臨むことが出来たのではないかと思います。
新しくえもしライブに参戦した面々の活躍には目を見張るべきものがありました。特筆すべきは、The ピロティでデビューを果たされたトランペット奏者山下先輩の演奏でした。心に染み渡る音色で鮮烈なデビューを果たされました。Maiden Voyageも短い期間の練習且つボーカルは初舞台であったにもかかわらず、堂々たるデビューを果たしました。
今後も、既存の参加者はますます切磋琢磨し、そして、さらに新しい参加者を迎え益々充実していく予感を感じることが出来た、素晴らしいライブとなりました。
「えもしに出演して得る感動プライスレス・・・」
このように、観客の方々へ熱い感動を与えた某ボーカリストの方が、ライブ後に呟いていたのが印象的で頭から離れません。
今回出演したメンバーの思いは、「来年のライブで、もっと感動を」であることに間違えないことを確認できました。ライブに来ていただいた皆様方来年も更に進化した「えもしライブ」を是非ご期待下さい。
そして、出演者の皆さん。
We can never get no satisfaction!!
を合い言葉に来年に向かいましょう!!
投稿者 applevenus : 17:45 | コメント (4) | トラックバック
2008年02月03日
阿佐ヶ谷の「律&あみこ の怪しい夜」
最近、東京へ行くたびに思うのはJR線各駅で駅員さんが「電車が通過いたしますお気をつけくださーい」というアナウンスをしますが、それがアナウンスと言うよりは祈りにだんだん近くなっているなっていると言うことです。
そんな殺伐とした東京で行われた血の通った暖かいイベント「律&あみこ の怪しい夜」は阿佐ヶ谷の野菜は店長がすべて畑で作ったものを出されるというオーガニックなお店バルト(バルトの店長ブログへ)で2月1日に行われました。坂本龍一氏の編曲などを手がけたこともある高橋悠治氏の公演での舞台監督を務められたり、「ひめゆり」実体験生存者の方々の声を後生へ残すための活動等をなさっている、田川律氏(写真左は律翁)と変幻自在な歌とピアノ奏者を聞かせてくれる吉村安見子氏の両氏によるパフォーマンスは、林光氏の"大きな島の翼"という作品の田川律氏による詩の朗読の中にあった「けものに、人に、草に平和を」と言う一節に象徴される本来の意味での1960年代のカウンターカルチャーを彷彿とさせるものでした。
また、律翁といえばいつも楽しみなのが彼の自作料理です。その日の賄い?は「鱈のブイヤベース」(写真右は自作「鱈のブイヤベース」を賄う律翁)でした。こんな美味いブイヤベースを未だ私は食したことがありません。特に中に入っていたジャガイモとニンジンの味わいは贅沢とも言える本来の野菜が持つ旨味を再発見できる貴重なものでした。
楽しい賄いの時間を挟み、イベントは第二部へ移ります。吉村安見子氏による演奏で、モーツァルトが母を亡くしたときに作曲し、その思いが色濃く反映されていると言われるピアノソナタイ短調K.310(モーツァルト)を聞いて吉村安見子氏の懐の深さに感銘を受けました。(第一部で演奏された「しゃっくり」という楽曲も良かったですけど・・・)資料不足で一番肝のラスト曲は後日紹介するとして、ラスト前に演奏した曲は西岡恭蔵氏作曲KUROさん作詞で大塚まさじ氏が最初に演奏したというブルースを披露してくれました。この時Bob Dylan顔負け?の田川律氏の歌声を聞けたことは私にとってこの日の大きな収穫でもありました。
そして、田川さんより「皆生きな、あかんでー」と同氏の人柄溢れる暖かいメッセージ。
「何はともあれ、生きていこう」そんな風に勇気づけられる有意義なイベントでした。また、高校時代にJohn Cage等と共に聞いていた高橋悠治氏の音楽との再会、田川さんとその昔一緒にお会いさせていただいた西岡恭蔵氏やKUROさん。そんなことが走馬燈のように思い浮かんだ一日でした。
田川さん御招待いただき、本当にありがとうございました。
投稿者 applevenus : 11:14 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月30日
ちゃーりー'ず あねくどーと "Charlie's anecdote"
本日は、私が知らなかった「マジ!?」という感じの逸話"anecdote"を見つけたのでご紹介します。
チャーリーというのは、勿論The Rolling StonesのMr. Charles Robert "Charlie" Wattsのことです。1980年代半ばオールナイトのパーティー後Mick Jagger氏がCharlie Watts氏がその時に泊まっていたホテルの部屋に朝早く電話して「俺のドラマーはどこだ!?」と宣った後、ホテルのロビーでCharlie Watts氏はMick Jagger氏に会い「金輪際俺のことをおまえのドラマーと言うな!!おまえこそ俺の歌うたいだ!!」と殴りつけたというのです。(原文は"Don't ever call me your drummer again. You're my XXXXing singer!")
げに恐ろしや・・・ そんなやつはおらんやろ。貴男だけです世界中でそんなんしはる人。
1980年半ばといえば、1941年生まれのCharlie Watts氏は当時40歳代半ばだったはずですので、エー大人ですわ。
しかし、わからんバンドですこのThe Rolling Stones。この様なことがあったのにもかかわらず、その後首になったのはBill Wyman氏・・・
まぁ、ちょっと苦しいかも知れませんが、良心的解釈をすればこの様な気骨のある人?が縁の下の力持ちとして存在するが故にこのThe Rolling Stonesと言うバンド45年たった今も転がり続けているのかと・・・いう事にしておきたいと思います。
投稿者 applevenus : 11:55 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月24日
私は、カブスカウトでした
はい私は、カブスカウトでした。
毎集会で、以下の「やくそく」と「さだめ」を唱和していましたし、
集会の終わりには「いつもげーんき!!」と元気いっぱいでした。
(今も、元気ですが^_^;)
「やくそく」
ぼくは まじめにしっかりやります。
カブ隊のさだめを守ります。
「さだめ」
カブスカウトは すなおであります。
カブスカウトは 自分のことを自分でします。
カブスカウトは たがいに助けあいます。
カブスカウトは おさないものをいたわります。
カブスカウトは すすんでよいことをします。
「スカウト標語」
いつも元気
ということで、本日はまさにこの「やくそく」と「さだめ」を音で具現化した
最近のお気に入りピカイチバンドその名もずばり
"I Was a Cub Scout"
「私は、カブスカウトでした」
と言う名前のイギリスはNottingham出身のバンドを元気いっぱいにご紹介したいと思います。
ビデオでご紹介するのは"Our Smallest Adventures"
"oh i believe
we could be complete
i'll take these times
for what it feel their worth"
「僕は、信じてるよ私たちが完璧になれることを
僕はそれを実現するために価値があると感じる時間をすごすんだ」
何という、シンプルで共感を持てるメッセージでしょうか!?
少年時代という、最もピュアで感受性豊かな頃を彷彿とさせる彼らのサウンド、これはある意味で時代の最先端を行ったコンセプトだと確信しますし、ユニークと言えばこんなに独自性のある音楽はここのところ無かったのでは!?
小難しいことは抜きで、彼らのピュアな心意気を是非体験下さい。
投稿者 applevenus : 14:34 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月21日
えもしライブホームページ更新"Emoshi Live"2008
えもしライブのホームページを更新しています。"えもしライブ"って何?という方から、昨年のえもしのサウンドってどんなんだったの?と言う方まで、是非ご訪問下さい。
さて、いよい今年も、"えもしライブ"まで、残すところ3週間となりました。出演者一同武者震いを感じ始める頃かと思います。 今年の"えもしライブ"は、昨年の"えもしライブ"では、無かった新バンド"Maiden Voyage"も加わり昨年デビューした"Crown"と、ともに若々しい力漲ったサウンドをお届けします。一方で、「若いパワーには負けておれん」と熟練ミュージシャン達は腕を磨いて本番に臨みます。
さて、どのようなライブになるか!?
乞うご期待です。
皆さん、是非お誘い合わせの上"えもしライブ"を楽しみに来てください。
投稿者 applevenus : 22:47 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月31日
今年悲しかった事
心そして
"Luciano Pavarotti"
ルチアーノ・パヴァロッティ
が亡くなった事です。
トリノオリンピックで日本人選手として唯一金メダル獲得した、荒川静香選手が演じたそのバックで流れていた曲は奇しくも開会式で同氏が熱唱した「トゥーランドット」Turandot: "Nessun dorma!"
であったことは今でも記憶に新しいところですが、いまだに私はあの感動の金メダルが荒川静香選手とパヴァロッティ二人によるコラボレーションだったと信じて止みません。
そして、ビデオはLou ReedとLuciano Pavarottiが共演でLou Reedの美しく辛辣なバラード"Perfect Day"と云う曲を二人が共演した2001年のコンサート。私は、この映像を見たとき「えっ」、と思ったものです。なぜならLouは、"Rock & Roll Heart "と云う彼の名曲で"I don’t like opera and I don’t like ballet"と冒頭に歌っているからです。まぁ、これはLouらいしといえばそれで片付く話なのかも知れませんが・・・
パヴァロッティは、そんな「スリーコードでしか曲を作れない」(そう言えば、そのことに関して「それは、誤解だちゃんとSweet Janeでも4つのコードを使っている。」と、ブラックな弁解を日本でのコンサート時ステージ上でしていたのを思い出します。」)と揶揄されていたLouの本来の姿、そして、彼の本質を知っていて察する事のできる人だったんだなと。何よりも、美しメロディーのなんたるかをジャンルを問わず識別できる人だったのです。
心とパヴァロッティの死。少なくとも体型的には全く逆ではありますが、何か近いところに二人は逝ったんだなぁ、そんな気がした年の瀬でした。
ご冥福お祈りします。
投稿者 applevenus : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月28日
Emoshi Live(えもしらいぶ)告知
来年2月10日に開催される第二回目となるEmoshi Live(えもしらいぶ)の詳細が決定いたしましたのでお知らせします。
皆様のご来場をお待ちしております。
えもしライブスケジュール
開催日:平成20年2月10日
会場: Varit
開場: 16:45
開演: 17:15
終演: 21:00
入場料:500円(ワンドリンク付き)
出演バンド
(出演時間/バンド紹介)
- Crown
- 17:15 〜 17:45
- ボーカル二人のテンション・ノリのいいロック
- The ピロティ
- 17:50 〜 18:20
-
メタボリック太の唄はもう堪忍で、今回は唄なしじゃ!
ちなみに、メタボリック太はエアーギターのチャンピオンとちゃうで。
- Maiden Voyage
- 18:25 〜 18:55
-
ハードコア・へヴィ・スラッシュ・ファンク・ラップ・パンク・ロックンロールバンドのコピーバンド
どっからでもっかってこんかいっ!!
- 休憩 25分
- Cabo
- 19:20 〜 19:50
-
熱く青春していた頃のナンバー。青かったあの日が懐かしいといえば懐かしく、恥ずかしいといえば恥ずかしい。
奇しくもライブ当日は、THE POLICEが京セラドームでコンサート中。行くに行けなかったvoice/sanco、
執念の選曲をお楽しみくださいませ。
- イカバンド
- 19:55 〜 20:25
-
1970 - 80年代のロックを演奏します。年齢を忘れた、ノリのあるBANDを目指してます。
- Midnight Ramblers
- 20:30 〜 21:00
- 「やっぱり今年もストーンズてんこもり。あんな曲からこんな曲まで。太ミックに今夜は悪魔が乗り移る!」
投稿者 applevenus : 11:21 | コメント (2)
2007年12月15日
"Crippled Inside"を挟んで
御紹介する順番は逆となりますがJohn Lennnonの"Imagine"という作品では、"Crippled Inside"
という曲を挟んで"Imagine"
"Crippled Inside"
そして、昨日アップした"Jealous Guy"
と冒頭に続けて三曲が並びます。
いつの頃からでしょうか、この作品に巡り会ってからイメージするようになったのは、陰陽のイメージです。
そして、頭から三曲続けて聞くたびに陰と陽の二つの気が調和することにより初めて自然の秩序が保たれるだなぁと再認識するのです。大事なポイントは、陽が善玉などと決めつけず、そして陰は悪だなどと確信しない事。両者は単にこの世を構成する要素に過ぎない対等な立場だと言うことです。
Johnは「自然の秩序が保たれていないのは、誰からみてもあからさまですよー 知らないのはあなただけかも!?」と"Crippled Inside"で自分自身にそして全人類に語りかけようとしていたのかなと。そんなことも、今年のJohnの命日前後に思ったりしていました。
前置きが長くなりましたが、映像は言わずと知れたNeil Youngによる、これも9/11の後行われたチャリティーライブにてJohn Lennonの"Imagine"を演奏したものです。(この演奏はリアルタイムで何かの番組でみたのを朧気ながら覚えています。)詳しいクレジットは、よくわかりませんがバックでドラムを叩いているのはどう考えてもオリジナルでもドラムを叩いていたJim Keltnerに間違えないと思います。(万が一間違っていたら、どなたかご指摘ください。それが誰なのかを知りたいので。)
太鼓の音色というかチューニングとかまで、忠実な再現を試みようとしているのがよくわかりますし、「間」とかおかずの入れ方の微妙なところはまったくオリジナルと同じです。
しかし、陰陽(私が言うところの)の両極をJohnと演奏したJim Keltnerつぅ人はドラマー冥利につきますなぁ
投稿者 applevenus : 22:09 | コメント (2)
2007年12月14日
New York → Lou Reed → John Lennonの命日。そして「嫉妬」
愛に満ちた世界であるべきなのに、
歴然と君臨する「嫉妬」。
この映像は、現在65歳のLou Reedが
2001年10月に
John Lennonと9/11の犠牲者へのトリビュートとしてNew York CityにあるRadio City Music Hallで行こなわれた"Come Together: A Night For John Lennon's Words & Music"に出演しJohn Lennonの"Jealous Guy"
を演奏したもの。
この歌詞を完全に咀嚼しきった表現力、
圧倒的な説得力。
魂の入った熱い演奏を視聴して、大量殺戮にまで発展してしまう「嫉妬」と云う人間の避けて通れない、やるせない感情について冷静に考えてみたいと。
そんな風に思った今年のJohn Lennonの命日だった。
こんな大事な映像を紹介してくれるのは例によって
れもんらぃむ ёさんいつもありがとうございます。
投稿者 applevenus : 17:45 | コメント (0)
2007年10月22日
日本人であることを恥じた時

お約束していたとおり、NYC滞在中に時間が無くて報告できなかった特にエンターテイメント関係の報告をボチボチ行っていきたいと思います。楽しく報告できれば何よりなのですが、一日目(10月11日現地時間)の Blue Note New York での‘Jane Monheit’
ステージの体験は、苦々しい事から報告しなければなりません。
NYCのJazz Clubでは、コンサート前に「音楽を静聴するように」との注意を必ず促します。当然のことと言えば当然のことなのですが、とある曲で美しい音楽を奏でるJane Monheitを前に日本人カップルが、その演奏を遮るような無神経なおしゃべり。特に女を口説いているのかなんだか知らないが、男がやたら気取った言葉を女に語り続けるという・・・。最悪です。観客もこれには無言のブーイング。この時ほど、日本人であることを恥じたことはありませんでした。
しかし、そこはプロのジャズ・シンガーJane Monheit。ミドルテンポの曲から、スローなバラードに曲をとっさに変更。おしゃべり男は、自分の声が響き渡っていることにやっとここで気がつき、自らを制さざるを得なかったと云う、ジャズ・ミュージシャンのプロであることイコール無礼な客の扱いをも知っていると言うことなのだと感服した次第です。
肝心の演奏内容ですがJane Monheitは今井美樹の‘Pride’等も唄っており、透明感溢れる声を聞かせてくれると同時に現在のバンドでは、ドラムが彼女の旦那と云うことで歌のメロディーとリズムの一体化したサウンドに艶を感じた次第です。やはり、ドラムは歌えなきゃねと、再認識しました。
それにしても、ある意味途中で一部の観客にケチをつけられ、それでもリカバーして自らのコンサートを結局成功裏に導く彼らの心の広さとショウビジネスに対する真剣さには、プロとしてのそれこそプライドを感じました。
投稿者 applevenus : 08:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月09日
An eye for an eye will make us all blind
今日は、John Lennonの誕生日。
タイトルは、iTune music storeで購入した
John Lennonの‘Happy Xmas (War Is Over)’
と言うミュージックビデオの最後に掲げられたMahatma Gandhiによるメッセージです。
日本語に訳すると
「復讐心は、私達から理性を剥奪する」ですかね?
ベトナム戦争が終息していない最中に作られたこの曲のメッセージの真意は、35年以上経つ今色褪せるどころか、より切実なものになってきていると感じるのは私だけでしょうか?
ところで、ここの所、某プロジェクトに集中していましたが今日はその作業も一段落。1日中John Lennonの楽曲を流しながら某プロジェクトに関するプレゼンを行う先のN.Y.C.行きの段取りに追われました。
そのJohn Lennonが、「現代におけるローマ帝国時代のローマ」と表現しこよなく愛したN.Y.C.そして彼の命が奪われたその現場でもあるN.Y.C.
さてさて、N.Y.C.はどのような表情で、今回私を迎えてくれるのでしょうか?
投稿者 applevenus : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月12日
ゴーストダンスとRobbie Robertson
わざわざ先日のCaboライブを見に来てくださったTーコ師匠に教えていただいた、元The BandのMr.Robbie Robertsonの近況。
若かりし頃はダンディーの代名詞であった彼も今年で64歳。現在では、彼のルーツであるユダヤ人の父そして、ネイティブアメリカンの母と云う組合せを容易に連想できる味のある勇姿を見せてくれています。
そして、遅れ馳せながら教えていただいたのが彼のネイティブアメリカンとしてのDNAが故にリリースされた‘Music for The Native Americans’でした。
そして、調べていくうちに辿り着くのが"ゴーストダンス"だったのです。
ごく最近になって知ったMr.Robbie Robertsonのルーツですが、彼のルーツが引いては、The Bandを他のバンドと一線を画する独自な存在にしていたのだと改めて思い知らされます。
そして、思いは真のエコロジスト達であったネイティブアメリカンに思いは及びます。京都議定書に難色を示す某超大国に於いて大地を奪われその数多くが持ち込まれた飲み物により、その依存症となり行き場を失っている現実には、強い矛盾と憂いを感じます。
しかし、その魂は決して失われることはありません。
なぜなら、彼らのゴーストダンスのスピリット(「良きことのみをなせ。互いに愛し合え、争いごとはしないように。白人とも平和に暮らすように。嘘をついたり、盗みをはたらいたりしてはならない。戦いを好んだ古い習慣をことごとく捨て去り、私の教えに従うように。そうすればやがて、この彼岸において、友人たちと再会するだろう。そこにはもはや死もなければ、病もなく、老いもないだろう(「予言のゆくえ」の中の北山耕平氏の文)」)は人類が地球人として地球村に生きていくために必要なことであり、次世代の人間が再認識する必要がある事だからです。
Ghost Dance
Crow has brought the message
to the children of the sun
for the return of the buffalo
and for a better day to come
You can kill my body
You can damn my soul
for not believing in your god
and some world down below
You don't stand a chance
against my prayers
You don't stand a chance
against my love
They outlawed the Ghost Dance
but we shall live again,
we shall live again
My sister above
She has red paint
She died at Wounded Knee
like a later day saint
You got the big drum in the distance
blackbird in the sky
That's the sound that you hear
when the buffalo cry
You don't stand a chance
against my prayers
You don't stand a chance
against my love
They outlawed the Ghost Dance
but we shall live again,
we shall live again
Crazy Horse was a mystic
He knew the secret of the trance
And Sitting Bull the great apostle
of the Ghost Dance
Come on Comanche
Come on Blackfoot
Come on Shoshone
Come on Cheyenne
We shall live again
Come on Arapaho
Come on Cherokee
Come on Paiute
Come on Sioux
We shall live again
投稿者 applevenus : 21:36 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月04日
本来のBodhran(バゥロン)の奏法
先日のエントリーで、Bodhran(バゥロン)が登場しましたが、正しい演奏方法の動画をアップロードします。決して股の間にはさんで両手でたたくようなことが無きように、地道な進化を遂げたいと思います。
しかし、思ったのは様々な打楽器を見聞き、さらに実際に演奏したりしてきましたが、一つの打面を持った太鼓でこれほどに表現力豊かな打楽器を見たことがありません。打法は、勿論のことですが、そのミュートの仕方に驚かされます。裏面から手でミュートしているのは明らかなのですが、それにもまして自分自身の胸(しかも心臓付近)でミュートを演奏中にする等というのは、正にBeat(鼓動)の語源ここにありみたいなものです。
大英帝国が打ち出すBeatに誰もかなわない原因はきっとここにあるのかもしれません。
投稿者 applevenus : 17:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月01日
この夏の印象的だった出来事
夏は、やはり祇園祭が終わらないと始まらないと云うことで、まずは、祇園祭より。
恒例行事として、京都の従兄弟達が祇園祭の宵山には、アイリッシュ・パブ"field"にあつまります。Guinnessビールに、四つ葉のクローバを描いてもらってグイッと数杯飲み、フィッシュ&チップスにたっぷりビネガーをかけて腹拵えしたあとは、"field"3Fのバルコニーで"field"の店長を中心としたアイリッシュ音楽のセッションライブ。

あんまりすばらしい演奏だったので、演奏方法も知らない(本来は、片手に持って、もう片方の手でスティックを持ち演奏するらしいです)のに、アイリッシュ音楽の要となる由緒正しいパーカッションBodhran(バゥロン)なら仲間に入れてもらえると勘違いし、思わず飛び込みでセッションをしてしまった、お調子者若干一名でした。(来年までには、演奏できるように善処します^_^;)

私の従兄弟達は、いつも単調なリズムとメロディーの繰り返しである祇園祭のお囃子を「トランスミュージック」或いは「ミニマルミュージック」だと、表現していますが、考えてみればアイリッシュ音楽もそれに近いところがあるかもと、今年は祇園祭のお囃子とアイリッシュ音楽に、相通じるものを感じた次第です。
いや、やっぱり紀元前にヨーロッパ大陸から渡来したケルト人たちの文化だから京都の歴史より一枚上手かもしれませんね。私的には、聖パトリック以前の自然崇拝の多神教だった、ブリテン諸島(含むアイルランド)へ是非タイムマシーンに乗って行ってみたいと常々思ってます。
で、なぜこのエントリーのカテゴリーがApple,Googleなのかです。
いつもと違った、こぢんまりとした会場で行われたSteve Jobs氏の新型iMac及び、iLife'08, iWork'08を紹介した8月7日(現地時間)に行われた"August 2007 Keynote Address"その中で、紹介されていた注目すべきApple,Googleの連携機能をこのエントリーで使用したからです。iLife'08に含まれるiMovieを使用すれば、自分で作成した映像コンテンツを.mac上のウェブギャラリーへは勿論、簡単な手順で、You Tubeへアップロード可能なのです。
今まで、「やらなきゃなー」といいながら、物臭状態だった、You Tubeへのアップロードという夏休みの宿題である自由研究をAppleさんに手伝っていただきギリギリ滑り込んだみたいな状態でしょうか^_^;
冗談はさておき、着実進化しているApple,Google協働の技術に感謝すると共に、今後のさらなる進化を期待する次第です。
投稿者 applevenus : 15:13 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月29日
夏の終わり、憂い。"Mr Blue" Catherine Feeny

無限に続く事を期待したエンドレスサマーも、そろそろ幕の気配を感じる今日この頃です。そんな物悲しい秋の訪れにぴったりな"Mr Blue"は、アメリカのPhiladelphia生まれで現在イギリスで活躍するとてもオシャレなCatherine Feenyが、物憂げに唄いあげます。
Mr. Blue,
I told you that I love you
Please believe me
Mr. Blue,
I have to go now, darling
Don't be angry
「頭を抱え込んでいては、空を見ることが出来ないわよ」
「あなたが空高く飛んだのは、そんなに昔の事じゃないのよ」
絶句です・・・
投稿者 applevenus : 10:11 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月15日
Nobody Loves You (When You're Down and Out)

John Lennonの楽曲
がiTune Storeに登場。数ある同氏の作品群で迷わず選択したのが"Walls and Bridges"
でした。
「あなたが、凹んでしまって、外界との繋がりを失ってしまった時、誰もあなたを愛してくれない。」
Johnが、公私ともに一番凹んでいたいた時の作品ではないかと思います。
しかし、そこはJohn。一人で孤独で一番きつい状況下で、真理とか悟りとか透き通ったピュアな境地に自分自身を見出し、蘇るのです。
そんな今日は、お盆で、終戦記念日。
Johnの唱えた平和について、それがどのようなものであったか、今一度振り返りたいと思います。
"Bless you wherever you are"
投稿者 applevenus : 17:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月31日
不思議な夜「楠本心の追悼コンサート」
昨日は、故楠本心の誕生日であり、六曜で云うところの「仏滅」そして満月。
そんな日に彼の追悼コンサートが行われたのでした。
普段それほど気にしない月の動きですが、
時として太陰暦と古人達の知恵は真実を語ります。
その追悼コンサートに集まったあまりに多くの人々を見て、思いました。
彼は、真のカリスマであったと。
そして、彼がその星の下に生まれた男であったと。
あたかも、昨夜の何時までも止むことがない、あまりにも明るい満月の輝きが私の心を照らし続けるように、心が、オンリーワンである事の尊さをいつまでも私に、そして心を愛したすべての人々に語り続けてくれる事を確信したのでした。
不思議な夜でした。
投稿者 applevenus : 16:31 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月29日
NYからあの男が帰ってくる Neil Young"Unknown Legend"
梅雨も明け、茹だるような暑さが続く今日この頃ですが、一足先にと言うか、今日たまたまiTuneでシャッフルしているとこのNeil Young
"Unknown Legend"という曲に、久々に出会いました。この曲は、彼の"Harvest Moon"という作品の中に収録された、秋も深まる頃バス釣りの行き帰りドライブのお供にはぴったりの曲で、酷暑の中涼しげな風を齎してくれました。
Neil Youngの曲を聴くと、連鎖反応的にNeil Youngの事を熱狂的に好きな男達の顔が浮かびます。なぜか「ニール・ヤングが好き」という女性の顔はあまり浮かびません。(一部の例外を除いて・・・)そして、そんな男達の中の一人K視氏が、NYから一日だけ忙しい日程の中実家のある西宮へ帰ってくるのです。
不思議なもので、"Unknown Legend"という曲は、Route66(アメリカでの日本の国道1号線的大動脈)を主題とした曲で、学生時代をイリノイ州で過ごし、その後仕事でサンフランシスコ、ニューヨークと移り住んできたK視氏の足取りとイメージがダブります。
そして、何といっても思い出すのが彼とその昔サンフランシスコでストリートミュージシャンが演奏していた(写真は、まさかのその当時撮影したストリートミュージシャン。何と日付は19830811^_^;)

"Needle and the Damage Done"を一緒に聞いたときのことです。きっとあの時からだと思います。Neil Youngを聞き続けているのは。
また今日も聞くんだろうなニールを。
こちらは、ニール自身がRoute66のTシャツを着て如何にこの曲への彼自身の思いが強烈かを示すライブのクリップです。
何といっても、例のトレモロつきレスポールですし、ドラムはほぼ間違いなくオリジナルでも演奏していたJim Keltner
(JGary Lewis & The Playboys
John Lennon
Manhattan Transfer
Dave Mason
Lincoln Mayorga
Delbert McClinton
Gabor Szabo
Delaney & Bonnie
Yoko Ono
Van Dyke Parks
Jack Daugherty
The Traveling Wilburys
Bob Dylan
Arlo Guthrie
Mick Jagger
Charlie Watts
Joe Cocker
Leon Russell
Jim Horn
Dean Parks
Klaus Voormann
Benmont Tench
Fred Tackett
Attitudes
George Harrison
John Lee Hooker
Don Preston
Rita Coolidge
Dave Mason
Sam Phillips
Randy Newman
Willie Nelson
Eddy Mitchell
Roy Orbison
Pink Floyd
James Taylor
Bill Wyman
Warren Zevon
Gary Wright
Bobby Womack
Johnny Rivers
Branda Russell
Boz Scaggs
Maxine Sellers
Ravi Shankar
Spider
Splinter
Rick Springfield
Ben Sidran
Linda Ronstadt
Marc Ribot
Brad Hauser
Patrick Warren
T Bone Burnett
Ringo Starr
George Harrison
Indigo Girls
B.B. King
Rickie Lee Jones
Tom Jans
Eric Kaz
Barbara Keith
Chris Isaak
Freddie Hubbard
Bob Dylan
Eric Clapton
Ry Cooder
Harry Nilsson
Randy Newman
Brian Wilson
Roy Orbison
Fiona Apple
Laura Allen
Kiki Dee
Les Dudek
Mike Deasy
Neil Diamond
Ernestine Anderson
Hoyt Axton
The Bee Gees
Bramlett
Jackson Browne
Jack Bruce
Marc Benno
J.J. Cale
Chi Coltrane
Elvis Costello
Rita Coolidge
Harry Chapin
Bruce Cockburn
Keith Barbour
Long John Baldry
Chris Stainton Band
Little Village
Bill Frisell
等と演奏している、尊敬すべきドラマー)のようです。
投稿者 applevenus : 12:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月08日
曼荼羅か!?
私の一番好きなアーティストBrian Eno氏。彼の作品How many Worldsを映像化したビデオクリップがYou Tubeにアップされているのを教えてくださったのは、れもんらいむさん。ありがとうございました。
こんなに美しく、心安らぐビデオクリップは私的に未だかつてありません。そして、なぜか思うのは曼荼羅。
かつて、Brian Eno氏は2時間とか3時間動かない動画(^_^;)なる物を良く作っていて、「この人は何を考えているのか?」などと良く思っていましたが、この作品を投稿した人は、そのコンセプトをよく知っている人であることを知ることが出来ます。「静の中に動を見出し、動の中に静を見出す。」そんな禅問答のような曼荼羅親父Brian Eno氏を再認識できる秀作です。
投稿者 applevenus : 12:57 | コメント (1) | トラックバック
2007年07月03日
楠本心追悼ライブ
4月19日に亡くなった楠本心の追悼ライブが、
彼の誕生日である7月30日に行われます。
その詳細が決まったようですので、お知らせいたします。
また、当日は御遺族のご配慮により祭壇が設けられるとのことです。
詳しい情報は、以下の通りです。
2007年7月30日(月)
場所:大阪サンホール
開場:午後3時/開演:午後4時
当日のみ:3000円+(1drink\500別)
URL:http://www.rockstyle.net/raven/main/0730info.htm
情報提供いただきました、豊中のK寺さんありがとうございました。
投稿者 applevenus : 08:56 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月27日
Splendid work!! Tracey Thorn"Raise the Roof"
トレーシー・ソーン
Tracey Thorn "Raise the Roof"

ここのところ、UK発の所謂「キュンとくる」ビデオが立て続けに発表されています。
その中でも、トレーシー・ソーン"Tracey Thorn"のビデオクリップ"Raise the Roof"に至っては、私的には最近のミュージックビデオの中でピカイチのヒットです。因みに"Raise the Roof"というのは、直訳すると「天井を持ち上げる???」なのですが、慣用句で「押さえられない熱中(想い)を表す」または、「大声で叫んだり、手をたたいたり、歌ったりする」を意味するそうです。
この曲の何がいいの?と聞かれてまず云えるのは、これほど曲のタイトルと作品内容がオシャレにマッチしているのは例がないのではという点だと思います。
というわけで、Tracey Thornという女性について少しご紹介すると、彼女は、年齢的には私よりも一つ上でイギリスのUniversity of Hullという大学を1984年に首席で卒業しており、私がその昔はまっていたCherry RedというレーベルからMarine Girls (1980-1983),Everything but the Girl (1982-2002),というプロジェクトで作品をリリース。その後、2002年以降はソロとして現在に至っています。
そして、彼女は私がこよなく愛する以前にもご紹介したBen Wattのパートナーでもあるのです。このカップルには1998年に双子の娘、2001年には息子が誕生しています。そして、80年代には The Style Council, The Go-Betweens, Working Weekそして、 Lloyd Cole and the Commotions 等のこれも私が大好きなミュージシャン達のバックでコーラスを務めました。
彼女の歳で、敢えてこの作品を投げかけたその真意はどこにあるか?私には判りませんが、とにかく「胸にキュン」とくる作品であることには間違いありませんし、オシャレでインテリジェンス溢れる貴女にぴったりな曲なのです。
投稿者 applevenus : 00:50 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月24日
秀逸なベースソロとは!?
やはり見せてくれました。
そうです"Fukushin"福島先生のベースソロです。
雨の京都。足下の悪い中で行われたJFKライブでしたが、今まで私が見た中で最もすばらしいベースソロは展開されました。おそらく宇宙人(加納秀人氏)の影響大ですね。
要はジミヘンですわ(^^)v
しかし音楽業界広といえども、ベースでジミヘンやらはるミュージシャンもいてはりません。
ソロの最後にフィードバックが金切り声を上げた時には全身鳥肌たって鳥になって空飛んだかと思いました。
福島先生感動をありがとうございました。m(__)m アリガトォ
投稿者 applevenus : 22:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月09日
JFK京都でライブ!!
我らが"Fukushin"こと福島先生がベースを担当する"JFK "が、念願の新作その名もずばり
"JFK "を引っ提げてJFKが京都でライブを行います。
私は、幸い昨年12月6日に
東京・渋谷"CROCODILE"で行われた
〜JFK LIVE2006FINAL〜
を見に行く機会がありましたが、
猛獣使い(ジョニーさん)が、2人の猛獣(勿論、加納さんと福島先生)をビシビシ鞭打ち最大限のパフォーマンスを引き出すという、究極のサーカスでした。このスリリングな体験を皆で、味わいましょう!
また、まだ、新作"JFK "を注文してない方は、写真をクリックしてアマゾンストアで即ゲット!!
日時場所及びチケット情報は、以下の通り
日時:6月22日金曜日18:30〜
場所:MOJO WEST
チケット:前売りー3,500円・当日ー4,000円
投稿者 applevenus : 14:09 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月03日
CICALA-MVTA(シカラムータ) を見に行く

「あの世の人も、この世の人も皆楽しみましょう!!」バンマスの大熊ワタル氏(クラリネット)の第一声で始まった6月2日京都の老舗ライブハウス「磔磔」でのCICALA-MVTA(シカラムータ)のライブ。
いやまさに、あの世のFrank Zappa氏も痙攣して、失神する程楽しんだであろうと思われる質の高いライブでした。
以前から噂に聞いていた、日本が世界に誇る吉田達也。彼を見たい一心で、彼がドラムとしてクレジットされているCICALA-MVTA(シカラムータ)を見に行く事を決意。といいながら、事前に見た彼らのホームページ掲載写真からも、これはただ者ではない、一筋縄では行かんと。そのうれしい予感が見事に的中。
それにしても、吉田達也氏が今まで競演した面子は凄まじい。坂田明 ビル・ラズウェル アート・リンゼイ デレク・ベイリー フレッド・フリス・・・
デレク・ベイリーですぜ!!
筋金入りというか、何というか^_^;
しかし、その吉田達也氏をして、後半ドラムソロに疲れを見せさせるCICALA-MVTA(シカラムータ)のパワーには恐れ入りました。
大熊ワタル氏より公演中にアナウンスもありましたが、6/16(土)※雨天の場合は翌17日 ウィーン公演 @ウィーン・ドナウ川の船上ライブが、予定されているとのこと。その時の演奏は勿論のことですが、オーディエンスがどのような反応をしてるかを是非映像で視てみたい物です^_^;
久々の磔磔。落ち着くというか、居心地が良いというか・・・また通ってしまいそうです。
投稿者 applevenus : 23:46 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月02日
それは、40年前の今日だった。

The Beatlesの"Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band"はリリースされた。
正確には、40年前の6月1日ですが時差があるので日本時間の6月2日に"Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band"はリリースされたのです。
そして、40年たった今Apple Corps Ltd.とApple Inc.によって"Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band"が、再生されようとしています。その兆候としては、つい先日数十ものポール・マッカートニーの名作アルバムがiTunesで初めて提供されました。同氏の作品群が、提供されてThe Beatlesの作品群は、提供されないということは基本的にはあり得ないと思います。問題はいつ?ということだけだと思います。
いつも、偉大なミュージシャンを迎えるスティーブ・ジョブス氏のキーノートしかも今回は世紀のiPhoneのお披露目となるはずなので、同氏はそれこそ「鳴り物入り」をどうするか、ずいぶん前から根回ししているはず。ならば、65歳の誕生日を目前に迎えたポール・マッカートニーが、なんてことは非常にあり得るのではと・・・
それにしても、このアルバムは良く聞いたなー、って言うか今でも良く聞いてます。一番最初に聞いたのは小学校の6年生ぐらいだったからそれこそ30年以上ことある毎に、"She's Leaving Home"に涙し、"With A Little Help From My Friends"に元気づけられ、
"Lucy In The Sky With Diamonds"では、その世界に入り、"Within You Without You"に至っては一日中ループでずっと聞いてた事もあったなぁ・・・。そして、"A Day In The Life"では、人生の中の、と或る一日の無限の広がりに思いを馳せる。
" I love to turn you on."
首尾一貫したThe Beatlesのメッセージですね。
投稿者 applevenus : 11:50 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月21日
"Emoshi Live" Sounds追加です。
("Emoshi Live" Soundsへは、画像をクリック!!)お待たせしました。"Ika Band"および"Midnight Ramblers"のライブ音源追加しました。音源を持参いただいた皆様感謝です。また、まだの方々もいつでも対応しますのでよろしくお願いいたします。
投稿者 applevenus : 19:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月12日
"Emoshi Live" Sounds
("Emoshi Live" Soundsへは、画像をクリック!!)えもしらいぶ参加者の皆さん朗報です。MDの音源をやっとの事で、HPにアップロードできました。ちょうど今週末には、各バンドバンマスが集まり反省会を開くことになっているので、その機会にえもしでの演奏曲アップロードご希望のバンドは、下記のものをご用意ください。
1.各バンドのMD
2.アップロード希望曲
3.曲のイメージ(150px × 150pxがベストです)
4.コメント(あれば)
以上よろしくお願いいたします。
投稿者 applevenus : 01:54 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月07日
::Aesthetic Sounds::Volume2
"Blue In Green" By Miles Davis
Album:"Kind of Blue"

"Kind of Blue"をどのように日本語に訳するか?ずいぶん考えました。今風にいえば「ブルーな感じー」とすればそれで、通用してしまうのでしょうけれど、違いますよね(^_^;) 私は、アルバム全体の流れからして、「唯ぼんやりとした不安」がもっとも相応しいのではないかと考えました。そうです。あの芥川龍之介が、彼の遺書に著した「唯ぼんやりとした不安」です。それだけ、重たい題目をここでMilesが掲げた理由は?その理由を見いだすことができるのが、今回の"Blue In Green"と云う数あるJazzのバラードの中で、最も超然とした美しさと崇高な輝きを放つ曲ではないかと。
"Blue In Green"これも、日本語にするのが難しいですよね。「緑の中の青」本当はこのようにただ単に色彩表現なのかも知れません。しかし、聞けば聞くほどイメージが脹らんでいくのもこの曲の偉大なところです。
私なりの解釈では、明らかにGreenは、嫉み・妬み即ち嫉妬、或いは猜疑心を表す色です。その状況下にあるBlue即ち憂鬱。要は、万人が人である限り持つ闇の部分。人が自制心を失う動機付けの代表格。しかもそれは確たるものではなく漠然とした思いこみであったり妄想であったりと、得体の知れない化け物のようなものです。"Blue In Green"とはその理不尽のお化けと戦い、もがき、勝利する見込みもなく苦悩に溺れた状態なわけです。
勿論、私はMilesがこの状態を"Blue In Green"で表現していると言っているのではありません。全くその逆で、得体の知れない化け物や理不尽のお化けと正面から対峙しているのです。言葉の持つ言霊をしても浄化困難な醜い感情を音楽であるが故に在る魂で平静を人々に齎す事こそがこの曲の真意であると私は確信しています。
コンセプトメーカーとしてこの様な究極のリーダーシップを実現したMilesに対して、集結したメンバーたちは珠玉のアンサンブルで応えたのは当然の帰結だったのでしょう。未だに聞くたびにJimmy Cobbのブラシワークには戦慄を覚えますし、Bill Evansも本当にこの曲が好きに違いありません。でなければ、彼自身の最高傑作"Portrait in Jazz"で、"Blue In Green"take2とかtake3とか収録しないですよね・・・?
時を重ねると共にその存在がより深く醸成されていく・・・・ "Kind of Blue"は言葉では尽くせないそんな奥行きのある作品です。機会があれば他の曲についても触れたいと思います。 いやー お世話になってます。"Kind of Blue"
そして、これからも。
投稿者 applevenus : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月24日
::Aesthetic Sounds::Volume1
"You're Gonna Make Me Lonesome When You Go" By Bob Dylan
Album:"Blood On The Tracks"

考えてみれば、音楽だけは何があろうとかわらず継続的に聞いてきました。しかしながら、最近の新しい音楽を聴いて感銘を受ける事は稀にしかありません。そこで、ジャンルを問わず私が聞いて来た、そして、その素晴らしさを再発見した音楽をみんさんと分かち合えるように、温故知新を目的として ::Aesthetic Sounds:: をボチボチやって行きたいと思います。 その記念すべきVolume1は、Bob Dylanによる" You're Gonna Make Me Lonesome When You Go"です。この曲との出会いは、実はBob Dylanのオリジナルではなく、Ben Wattと言う人がCherry RedレーベルというLondonを拠点としたレーベルから1983年にリリースした"North Marine Drive"というアルバムでオリジナル曲をボサノバ風にアレンジしたものを聞いたのが始めての出会いでした。 今にして思えば、イギリス人であるBen Wattが、アメリカ人(ユダヤ人)であるBob Dylanの名曲" You're Gonna Make Me Lonesome When You Go"を教えてくれたという事になります。当時Bob Dylanは、知っていましたが、" You're Gonna Make Me Lonesome When You Go"という曲は知りませんでしたし、引いては時代を超えた不朽の名作Bob Dylanによる" Blood On The Tracks"をも知らなかったのです。 私にとっては、Bob Dylanの" Blood On The Tracks"との出会いのきっかけという意味でとても大きな意味を持った、そして切なくも儚い大事な曲です。恋人との気持ちの行き違いを詩人ヴェルレーヌとランボーの関係で比喩するところなどは、いかにも吟遊詩人Bob Dylan Thomas(おっと、これは彼自身否定したり肯定したりですが・・・)ですね。
投稿者 applevenus : 14:03 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月22日
"Emoshi Live" Images
Honjinさんと「えもし完走者」さんのご協力により、
"Emoshi Live" Images
↑↑↑↑↑
(写真集を見るにはこちらをクリック下さい)
が、完成いたしましたので御知らせいたします。
"Cabo"は、次の展開を模索すべくポール・サンコと打合せを重ねています。
その後の活動状況や出演予定イベント等あれば是非御知らせ下さい。
よろしくおねがいします。
投稿者 applevenus : 12:45 | コメント (2) | トラックバック
2007年02月14日
CABOの写真

2月4日のライブは、持参機材が多かったのでカメラ、ビデオ等まで頭が回らずだったのですが、やっと写真入手出来たのでアップします。(撮影して下さったSancoの旦那さんに感謝)そのうち音の方もアップ出来ればと思います。
投稿者 applevenus : 10:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月05日
"Emoshi Live"無事終了
昨日、Varitへ足を運んで下さった皆さん。
まずは御礼申し上げます。
「ありがとうございました。」
また、出演者の皆さん。
「誠におつかれさまでした。」
おかげさまで、出演者全員が望んでいた熱のこもったライブとなりました。
ひとえに皆様がその熱さに声援で答えて下さったお陰です。
思えば、数々の障壁を前に断念せざるを得なかった
昨年11月11日に予定されていた、「公式器楽部」としてのライブ。
当初私は、愚息とバンドを組んでこの「公式器楽部ライブ」出演を予定していました。
紆余曲折を経て、「公式器楽部ライブ」に代わり11月11日に神戸で、同じく出演予定していたThe Shockがリハーサルを実現。
その際に、私が愚息とリハーサルに参加させていただき、The Shockメンバーの皆さんに、熱いGROOVEをもらったのが、私にとっての"Emoshi Live"の始まりでした。
残念ながら、今回は諸事情で出席できなかった愚息でしたが、このリハーサルの時The Shockベース フクシン氏が愚息へ伝えて下さったメッセージ(写真)は、私にとっての今回の大きな出演動機でした。
それから、CABOのメンバーとの出会い。そして、メンバーによるクリエイティブな発想、洗練された音楽的センスなどに助けられ、昨日のステージを終える事が出来ました。
まさしく
「オレがオレがの我を捨てておかげおかげのげで生きる。」です。
皆さん、どうもありがとうございました。
ホンジンさん
まさに、
"You can't always get what you want
But if you try sometimes well you just might find
You get what you need
Oh baby, yeah, yeah!"
ですね(^^)
投稿者 applevenus : 20:54 | コメント (0)
2007年02月01日
Varitでライブやります
来る2月4日神戸Varitでライブやります。その名も"Emoshi Live"中学・高校の時に音楽やっていた連中を中心にその仲間が一堂に集まり、日頃の活動成果を皆様に披露するという企画です。見所は、我々Caboはもちろん、現在ジョニー吉長氏とプロとして活躍中のフクシンが、彼の音楽活動原点として中学時代に結成していたShockも登場します。
ライブに関しての詳細は以下のとおりです。
【日時】 2007年2月4日(日曜日)
LIVE自体は16:40 OPEN
我々「CABO」の出番は19:20分~(約30分ステージ)
※だいたい18時過ぎから飲みだしてもらうとGood!
【場所】 神戸 トアロード 『VARIT』
※お店のHPはこちら
【内容】 CABOによる80年代から今までのHit曲の数々。それをCABOならではのアレンジでまったり味わって頂きます。
投稿者 applevenus : 09:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月27日
2006年悲しかった事、嬉しかった事
悲しかった事 ー ピンクフロイドのオリジナルメンバーであるシド・バレット氏が、亡くなった事。
嬉しかった事 ー ボブ・ディラン氏が、かの名曲"Joey"が入っている"Desire"と言う作品から何と30年ぶりに初登場1位を獲得したこと。
このビデオを見ると、シド・バレット氏のボブ・ディラン氏への素直な敬愛を窺い取る事が出来ます。と、同時に妙に切なくなります。人生色々です。
投稿者 applevenus : 13:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月23日
Sex Pistols - Anarchy in the UK
なんて、カッコいいんでしょう!!30年前のSex Pistolsによる"Anarchy in the UK"の映像です。ドラマーを最前に配して撮られたこの映像は、ビート復権のマニフェストとしての大きな意味を持つと今、鮮烈に思います。
当然の事ながら、彼らが音楽業界に与えた影響は計り知れません。しかしながら同時に、
「物事を信じ込む人は、価値を判断する事が出来ません。物事を信じ込む事は、牢屋の中に入っているのと同じ。外の世界の事も、そして自分の事さえ分からないのです。」
多感な思春期にこのような強烈パンチを受けるというのは、正にこのようなニーチェ的発想を信念として持つ事に他なりませんでした。それは、今でも変わりません。今でも、偉大な精神は必ずものを疑うと思っていますし、「確信」と言うものに対抗すべく、あらゆる確信から自由になってものを考える強い力を持っていると考えていますから。
ニーチェは。言いました。
今日をもとにして。
すべての価値を転換せよ!
と。
投稿者 applevenus : 09:18 | コメント (1) | トラックバック
2006年12月21日
Love Will Tear Us Apart
Joy Divisionというバンドの"Love Will Tear Us Apart"という曲があります。そのJoy Divisionが、アメリカツアーを直前に控えた1980年5月18日の日曜日、突如Joy Divisionのリードボーカル、イアン・カーティスは自宅で首を吊り自殺しました。
その翌年の1981年、私が初めて訪れたロンドンでは、引っ切り無しにこの"Love Will Tear Us Apart"が、流れてたのを思い出します。
以前、パンクの原点はNew Yorkにあったと書きましたが、そのNew YorkでMr.David Johansen率いるNew York DollsのPunkぶりを目の当たりにして多大なる影響を受けLondonへ帰ったMr.Malcolm Mclarenが、そのままパクってでっち上げたのがSex Pistolsだったのです。
そして、1976年6月4日金曜日にマンチェスターのフリー・トレード・ホールで行われたセックス・ピストルズのライブに衝撃を受けて、Joy Divisionは結成されました。
そのセックス・ピストルズのライブの観客数はわずか42人だったそうですが、、その42人の中には
ファクトリー・レコードを設立したトニー・ウィルソン、
ジョイ・ディヴィジョンや初期のU2等をプロデュースしたマーティン・ハネット、
バズコックスのピート・シェリーとハワード・デヴォート、
ザ・フォールのマーク・E・スミス、
ザ・スミスのモリッシー、
シンプリー・レッドのミック・ハックネル等、後のイギリスのロック音楽界を牽引する面々が顔を揃えていたのでした。
私は、その時に結成していた。Mono Toneと言うバンドでこの"Love Will Tear Us Apart"を演奏しました。そんな曲をYouTubeよりXHTML Validで、世に紹介する日が来る等とは夢にも思いませんでした。18歳の当時の私に、教えてやりたい気持ちです。
投稿者 applevenus : 11:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月18日
坂本龍一 vs. リリー・フランキー

「九州男児のPodcast」
普段は、リスナーから投稿された楽曲を紹介している健全な?Podcastを配信している坂本氏のPodcastスペシャル・イッシュー「坂本龍一 RADIO SAKAMOTO Podcasting Vol.14」今なら入手可能です。入手はこちらから。
何と、「東京タワー」で、大ブレイクのリリー・フランキー氏が乱入(^^;)
この特別企画では、楽曲の紹介はいっさい無し・・・
九州男児の二人が、延々とエロ話を展開するという恐怖の構成となっています。
エロ話を通して、二人の赤裸々な身の上話を聞けるのが最大の聞き所ですね。
リリー氏曰く坂本氏との縁を「エロが結んだ縁」と表現しているのが象徴的です。
投稿者 applevenus : 10:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月28日
ついに和解に動き出すApple vs. Apple
このニュースを待ちこがれていました。
CNET Japanより届いた嬉しいお知らせです。
「アップルとビートルズが「雪解け」?
--iTunesでの楽曲独占販売に向け、関係者が交渉か」
Apple ComputerのCEO、Steve Jobs氏も自ら関わっているとのこと、
その本気具合が伝わってきます。
この時を待っているのです。すべてのアップルファンは!
Appleの哲学がAppleへ継承される事を強く望みます。
投稿者 applevenus : 13:28 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月08日
「あなたの夢の色に耳を傾けなさい」で始まった
平成18年7月15日大阪インテックスでのColdplayライブ。というのは、私が一番好きな(時によって違うが・・・)ビートルズの"Tomorrow Never Knows"という曲の後に彼らのライブは始まりました。「あなたの夢の色に耳を傾けなさい」は、"Tomorrow Never Knows"の中で最も象徴的なフレーズです。そして、最後の曲の後には、ホワイトアルバムの最後の曲"Good Night"を流しました。
"X & Y","A Rush Of Blood To The Head","Parachutes"どの作品も甲乙つけがたいですが、やはり
昨年、実の父親を亡くした時に常に聞いていた"X & Y"に収録されている"Fix You"という曲の
Tears stream, down on your face
When you lose something you cannot replace
Tears stream down on your face
And I..
Tears stream, down on your face
I promise you I will learn from my mistakes
Tears stream down on your face
And I..
Lights will guide you home
And ignite your bones
And I will try to fix you.
というラインには、筆舌尽くしがたいものがあります。
ところで、何で今頃Coldplayのコンサートの事を語っているかというと、昨日浪速の文化サロンYodareにて、始めて東天ポール氏のマジックを見たのがきっかけです。実は、Coldplayはコンサートの途中で瞬間テレポートのイルージョンを実現したのです。私の席は、Coldplayのメンバーが米粒ぐらいにしか見えない冴えない席だったのですが、その後ろは身体障害者の方の席でした。コンサートの中盤クライマックスの時にボーカルのChris Martinが、500メートル先のステージから突然目の前(2メートルほどの距離)に現れたのです。お陰で、エキサイトした観客に踏み倒されましたが、本当に一瞬の出来事でした。何とも、心憎い演出ではないですか!?
「通教の悪魔に魂を売ったオカルトマジック」?(間違ってたらスンマセン)もすごかったけど、東天ポール氏におかれましては、瞬間移動のイルージョンを含む(^_^;)「技」を是非これからもどんどんマスターしてもらって、日常を突き抜けた感動を人々に与え続けて下さい。
投稿者 applevenus : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月27日
渋いオヤジ、Richard Thompson健在
Live from Austin TXというサイトで、たまたま見つけたRichard Thompsonの名前。「えっこれってあのFairport ConventionのRichard Thompson!?」早速配信されている動画を見て、これ又、感動。渋い。
アメリカに活動拠点を移しているとは、知っていましたがWest Londonで生まれ育った彼が、現在Live from Austin TXにて演奏をしているのは、やはり彼が幼児期に父親が聞いていたレス・ポール、デューク・エリントン、そしてルイ・アームストロング等のジャズや、姉が聞いていたバディ・ホリーやジェリー・リー・ルイス等の影響があるのだと思います。恐るべし、幼児体験。(三つ子の魂ですね)
それにしても、私が彼の存在を知っているのは1970年にリリースされたFairport ConventionのFull Houseという作品までですね。これは、渋いオヤジに至るまでの経緯をもうちょっと知りたい所です。
投稿者 applevenus : 09:27 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月18日
PUNKのメッカCBGBが、閉鎖
PUNKが、生まれたのは間違いなくNYCです。そのNYCで、数多くのPUNK ROCKER達を輩出してきたライブハウスCBGBが、閉鎖されるとのニュースが入って来ました。その理由が、家賃を巡る諍いごとというのが、いかにもPUNK的で遣る瀬無いです。しかし、その後ラスベガスへ移転するというのは、いかがなものかと・・・。まあ、それもPUNKらしいと言えばそれまでなんでしょうけど。私にとってのPUNKとは、やはり1974年にまだ、Richard Hellが在籍していたTelevisionが、Patti Smithと始めてCBGBで出演した当時が原点です。彼らが、当初から持っていたかけがえの無い文学性がすべてでした。
それは、ラスベガスが持つ風土とは、果てしなく関係がないものだと思います。Patti Smithや、Debbie Harryなど心ある人たちが、このCBGBにおいてラスト・ギグで飾るというのは、せめてもの救いです。
投稿者 applevenus : 09:22 | コメント (0)
2006年10月04日
名前は「ウルリッヒ・シュナウス」 と申します。
人に「この音楽良いでしょ」と推薦するのに、「いやー とっても良いんだけど、名前は分からないんです。(読めないんです)」というのはいかにも情けないですよね。
というわけで、昨日まで名前が読めなかった最近はまっているUlrich Schnauss(「ウルリッヒ・シュナウス」と読みます。)の御紹介です。
「打ち込みは、食傷気味で勘弁してほしい」怒濤のごとく無表情に大量生産される捕らえ所の無い音楽に辟易としている方は、私を含め多数おられるのでは無いでしょうか?でも、「左のような『花柄アップリケ?アップルコンピュータ』を使ってこの音楽は作られました。」と言われると、打込み→拒否の固定概念は腰砕け状態となってしまいます。しかも、「こんな人がプロジェクトでもなんでもなく一人で打ち込みしてるんです。」と、知ると、もうだめです。また、ボブディランの全米チャートNo.1の作品は提供していなくとも、さすがiTune Music Storeです。目敏くこの"Ulrich Schnauss""A Strangely Isolated Place"に関しては、購入可能です。
投稿者 applevenus : 08:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月08日
Mr.Zimmermann30年ぶりの快挙
なんと、前回のエントリーでお知らせしたBob Dylanこと、Mr.Zimmermannの新作"Modern Times"が1976年に発表されたかの名曲"Joey"が入っている"Desire"と言う作品から何と30年ぶりに初登場1位を獲得したというのです。
「米調査会社ニールセン・サウンドスキャン」と言う所が、どのような調査をしているか知るすべはありませんが、最近は販売されたCDの枚数を数えれば良いと言うだけでなく楽曲のダウンロード等と言うサービスが存在するので、もし、iTune Music storeなどのように作品を購入するだけでなく楽曲のみを購入するような場合にどのようにカウントするのだろう?等と余計な心配をしてしまいます。まあ、何はともあれ65歳の現人神が為した30年ぶりの快挙に素直に賞賛を送りたいと思います。
ところで、9月8日現在今もって、日本のiTune Music storeにおけるこの"Modern Times"は購入することが出来ません。こうなるとやはり「タワー レコード」走ると言う事になります。米国では全米89店を運営する「タワー レコード」が、巨額の債務負担に耐えきれず、先月8月20日連邦破産法11条の適用を申請しましたが、日本の「タワー レコード」は、今までと変わらず営業を続けると声明を出しています。
テレビ番組のiPod向けダウンロードのあり方然りですが、このような日本の産業保護のあり方にApple社は今後どのような策を講じるのでしょうか?興味深い所です。
因に、Mr.Zimmermannは1964年に"The Times They Are A-Changin'"という作品をリリースしています。
言わずもがなですね。
投稿者 applevenus : 07:48 | コメント (0)
2006年09月01日
Mr.ZimmermannとApple社

マジック・易・聖書・タロット・ヒットラー・イエス・ケネディー・釈迦・マントラ・バガヴァッド ギーター・ヨガ・王様・エルビス・ボブ ディラン・ビートルズ。これらは、John Lennonが彼の最高傑作「ジョンの魂」と言う作品中「God」と言う曲の中で、彼が信じませんよと言った神達です。その中で、登場するMr.Zimmermannことボブ ディランが新作"Modern Times"と言う作品を発表しました。しかも、Apple社はこの新作をiPodの新しい広告で紹介するという形でボブ ディランとの恊働を為したのです。
Mr.Steve Jobsは、大のBob Dylanファンである事からしても今回の企画が実現した事は、非現実的とは思えませんが、ここへ来てApple社が究極のマーケティングである宗教色を増してきたなというのは当然の帰結なのでしょうか?
何れにしても、私が言いたいのは広告するのは良いけれど日本の"iTune Music Store"にて、このBob Dylanの新作"Modern Times"を購入出来ないという点です。その昔から、輸入版レコード物色する事によってより新しい、且つレアな掘り出し物を入手する事に無類の喜びを得てきた私としては、この点が非常に残念なところです。ライセンスの問題等障壁はあるとは思いますが、"iTune Music Store"として前向きに対応いただきこれらの問題を改善して行っていただきたいものです。
投稿者 applevenus : 08:40 | コメント (0)
2006年07月12日
Remember when you were young, you shone like the sun
シド バレット氏が数日前安らかに息を引き取ったとの知らせが入りました。60歳だったとのことです。誰が何と言おうと、彼はピンクフロイドの名付けの親であり今もってあるいは今後とも実質的な指導者である事に違いはありません。
この悲しみをどのように伝えることができるでしょうか?彼は、私にとって大きなインスピレーションでしたし、それは変わる事はありません。彼の輝きは、一生私の心に刻まれるでしょう。彼こそ真のオリジナルであり、正にダイヤモンドでした。 合掌
投稿者 applevenus : 10:49 | コメント (0)
2005年12月08日
今日(正確には日本時間の明日)は、ジョンレノンの命日です

あれから25年が経ちました。
先ほど、Virgin RadioでJohn Lennonが
The Beatles時代に書いた"In My Life"は、
彼が17歳で作詞していたと言っていました。
彼は、欺瞞に満ちたこの世で"Give Me Some Truth"
と言っていました。混沌としたこの世は
相も変わらずですし、ここ日本では、「×××真理教」
のお陰で地に落ち、陳腐化した「真理」ですが、
John Lennonが伝えようとした、メッセージに
耳を傾けるとき、この「真理」は、本来の輝きを持ち
私たちに、改めてその意味を問い正すのです。
"In My Life"
There are places I’ll remember
All my life though some have changed
Some forever not for better
Some have gone and some remain
All these places have their moments
With lovers and friends I still can recall
Some are dead and some are living
In my life I’ve loved them all
But of all these friends and lovers
There is no one compares with you
And these memories lose their meaning
When I think of love as something new
Though I know I’ll never lose affection
For people and things that went before
I know I’ll often stop and think about them
In my life I love you more
Though I know I’ll never lose affection
For people and things that went before
I know I’ll often stop and think about them
In my life I love you more
In my life I love you more
投稿者 applevenus : 20:46 | コメント (0)
2005年12月03日
クラッシック・ダブ?

ダブと言えば、レゲエの専売特許と思っていたのですが、
なんと日本にクラッシックをダブにしちゃえと言う
画期的な人が居ました。しかも、ピアノの音が透き通った響きで心地よい事この上ないです。Ambient系の音が好きな方には、おすすめですね。
投稿者 applevenus : 01:48 | コメント (1)
2005年10月29日
美しい音楽との出会い
![]()
美しい音楽との出会いは、なかなかある物では無いのですが、ここのところ立て続けにありました。
まずは・・・
Sigur Rós

そして、彼らの音楽の美しさをそのまま反映した映像"Glosoli"は、

その色調の素晴らしさ、構成、ストーリー性いずれをとっても今年みたどのような映像より優れた作品となっています。
それから・・・
John Foxx
といっても、なじみの無い方がほとんどだと思います。
John Foxxは、80年代に"Vienna"ヒット曲を放った"Ultravox"
と言うバンドの初代ボーカリストなのです。彼が、在籍していた当時の作品には一般的にはあまり知られていませんが、
今は、亡きジャーマンロックの重鎮コニー プランクが制作に携わった"System Of Romance"と言う珠玉の名作があります。
ここのところ全く音沙汰がなかったのですが、なんとつい最近新作ソロアルバムを発表していたのです。
John Foxx
Cathedral Oceans, Vol. 3
![]()
このような、美しい音楽に出会えることに感謝です。
投稿者 applevenus : 10:12 | コメント (2)
2005年06月25日
最近の愛聴盤(約30年ぶりの共演)

"No Pussyfooting""Evening Star"から
30年の時を経て発表された
Robert Fripp&Brian Eno両氏による
新作"The Equatorial Stars"は昨年リリースされていました。
上の写真は、2人がレコーディング合間の休憩時間に
お茶をした時に撮影されたと思われます。
「いやー Eno君十年一昔と言うが、三十年たっても
みじんも変わらないのはやはり『宇宙の神秘』だね・・・」
「っていうか、あんたの芸風も変わりませんな・・・
Frippさん。」
といった会話があったかどうかは定かではありません。

話は、変わりますが、
1977に封切りされて以来、事あるごとに見る映画があります。その映画のタイトルは「アニー ホール」です。Woody Allenが監督・主役を務める作品で、その最初のシーンは次のような場面です。
出演者
Alvy: Woody Allenが扮するAlvy Singer。この場面では、Alvy Singerが、小学校時代を回想するという想定なので、実際にはWoody Allenではなく、彼の代わりに子役がこの「子供時代回想シーン」を演じています。
Alvyの母
Flicker先生
医者Flicker先生の診察室にて。
Alvyの母:「Alvyは、ここのところずっと塞ぎ込んで居るんですよ、突然何も手につかなくなるんですよFlicker先生。」
Flicker先生:「Alvy君、何でまた君はそんなに塞ぎ込んで居るんだね?」
Alvyの母:「Flicker先生にお話ししなさい!Alvy!」「彼が読んだ書物が原因のようなんですよ、Flicker先生。」
Flicker先生:「彼が読んだ本ですか?ふむ?」
Alvy:「宇宙は膨張し続けています。」
Flicker先生:「宇宙が膨張し続けているって?」
Alvy:「はい先生。宇宙はすべてです。そして、その宇宙が膨張し続けていると言うことは、いつの日かすべてが壊れてバラバラになってしまいます。そしてそれがすべての終わりです。」
Alvyの母: 「それが何だって言うの!? Flicker先生、Alvyは、学校の宿題もしなくなってしまったんですよ!!」
Alvy:「学校の宿題をやることに何の意味があるって言うの?いずれ総ては終わってしまうと言うのに・・・」
Alvyの母: 「宿題をやらないことと、宇宙の膨張に何の関係があるというの!?あなたは、ブルックリンにいるのよ!ここは、ブルックリンは膨張したりしません!!」
Flicker先生:「宇宙は何十億年もの間は膨張しないのだよAlvy。だから、我々はここにいる間に大いに楽しまなければならないんだよ。ワッハハハ」
Robert Fripp&Brian Enoの最新作"The Equatorial Stars"を聞きながら、
30年という年月、宇宙、Annie Hall、Woody Allen、そして自分を想いました。
投稿者 applevenus : 22:34 | コメント (0)
2005年02月21日
最近の愛聴盤です。
言い知れぬ既視感に包まれるヌーベルバーグです。

一曲目から、ノックアウトです。
なんと、今は亡き"Joy Division"の"Love Will Tear Us Apart"をボサノバで
カバーです。そして、"XTC"の"Making Plans For Nigel"。
挙げ句の果てに、 "P.I.L"の"This Is Not A Love Song"・・・
っていうか、
あの1970年代後半から1980年前半に一世を風靡したニューウェーヴの
魂を継承した珠玉の作品集です。
英語で、"ニューウェーヴ"ポルトガル語で"ボサノヴァ"を意味する
"ヌーヴェル ヴァーグ"は、フランスのポップ・シーンをリードする
マルチプレイヤー/プロデューサーの2人、マーク・コリン
とオリヴィエ・リボーのプロジェクトです。
それにしても、怪しいレーベルからこの作品はリリースされていますね。
PeaceFrogRecord
収録されている曲は以下の通りです。
01 Love Will Tear Us Apart [Joy Division]
Nouvelle Vague
02 Just Cant Get Enough [Depeche Mode]
Nouvelle Vague
03 In A Manner Of Speaking [Tuxedomoon]
Nouvelle Vague
04 Guns Of Brixton [The Clash]
Nouvelle Vague
05 This Is Not A Love Song [P.I.L]
Nouvelle Vague
06 Too Drunk To Fuck [The Dead Kennedys]
Nouvelle Vague
07 Marian [Sisters Of Mercy]
Nouvelle Vague
08 Making Plans For Nigel [XTC]
Nouvelle Vague
09 A Forest [The Cure]
Nouvelle Vague
10 I Melt With You [Modern English]
Nouvelle Vague
11 Teenage Kicks [The Undertones]
Nouvelle Vague
12 Psyche [Killing Joke]
Nouvelle Vague
13 Friday Night Saturday Morning [The Specials]
Nouvelle Vague
14 Sorry For Laughing [Joseph K.]
Nouvelle Vague
15 Wishing (If I Had A Photograph Of You) [Flock Of Seagulls]
Nouvelle Vague


