2006年10月23日

Getting Better All The Time

algorithm_00.pngアルゴリズム (algorithm)
の語源は、9世紀の現在のイラクのバグダードの数学者アル・フワーリズミー (al-Khwarizmi、الخوارزمي)から来ているとの事なので、私ごときがとやかく言う筋合いの事では、無い訳ですが、日頃私たちが何気なく使用している検索エンジンは、このアルゴリズムによってキーワードから検索対象が導きだされている事は、まぎれも無い事実です。そして、店頭にはこの「検索エンジン対策」というトピックで何冊もの本が並んでいるのです。しかし、私の知る限りこのアルゴリズムを体系的に解説し、論理的な観点より書かれた「検索エンジン対策」の書籍は無いように思われます。(あったら、是非教えてください)いずれも、試行錯誤の中で、見いだされた手法が著されているいるように見受けられます。

Applevenus Media Projectでは、Webスタンダードに準拠する事により検索エンジン対策をどこまで最適化出来るかテーマに、仮説と検証を行ってきました。その方法を整理すると、
1.所謂、サイト登録をいっさい行わない
2.meta name="description"を記載しない
3.meta name="keywods"を記載しない
4.Markup Validation ServiceによるValidを可能な限り実現する
と云う様な、ものです。


ここへ来て、進捗状況としては、Yahooの検索エンジンで"applevenus"を検索キーワードとしていれた際、以下の様な結果となっています。


yahoo_102306.jpg

1090件中1位という事で、改善が見られます。
一方で、Googleの検索エンジンで"applevenus"を検索キーワードとしていれた際、以下の様な結果となっています。


google_102306.jpg

652件中2位で、改善が見られますが、1位は実現出来ていません。

何れにしても、改善されている事は事実なので、Webスタンダード準拠イコール検索エンジン対策と云う仮説は、少なくとも良い方向を向いていると思います。 昨日、applevenus.jpn.orgのドメインすべてのMarkup Validation ServiceによるValidを確認したので、今後どのように改善がなされるかをさらに定点観測して行きたいと思います。 (この試みが、少しでもWebスタンダードの普及に貢献出来る事を願いつつ)

投稿者 applevenus : 09:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月22日

Markup Validation Serviceとの戦い

and.pngDedicated to "Web Standard" and "Future CMS"と看板をあげておきながら、面倒だとサボっていたこのブログ上での「メインページ」意外のテンプレート上における"Markup Validation"及び、検索対策上有効とされているfooterの設定の実現に取り組みました。

《今後の、防忘録として》
その取り組みの中で、修正をしながら気がついたのが、
1.「特別な文字」の指定方法によるエラー
2.タグのネスト違い

1.に関しては、エラーの過半数を占めていました。特に、サーバサイドテクノロジーを使用したサイトにリンクを張った際その中に含まれるパスの中に「特殊な文字」がある場合が多かったです。
また、2.に関しては、改行設定を「改行を変換する」にしている場合に<br />が、その役割を担っていることで、ネストの整合性がとれていないケースが目立ちました。

これでやっと"applevenus.jpn.org"のドメイン内すべてをMarkup Validationにて確認しました。長い道のりです。

投稿者 applevenus : 14:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月10日

SEARCHMASHの真意は?

search_mash_00.jpgGoogleの新しいサーチエンジン"SEARCHMASH"が、登場しました。まず、気になったのがネーミングです。"mash"とは、そもそも直訳すると「どろどろのもの」と言う意味ですが、これでは訳が分かりません。このmashは、所謂"mash up"と言うWeb 2.0のテクニカルタームにその拠り所があると思われます。

"mash up"は、元々DJ達の業界用語で既にある音源を活用し自分流に焼き直すリミックスの事をさします。この言葉は、Web 2.0の象徴的な専門用語として市民権を得てきましたが、確かに、Google MapsのAPIとeBayの不動産情報を組み合わせて不動産物件の位置を地図でわかりやすく検索できるサービスなどと言うのは、存在しましたが、自社の技術(しかもGoogle社の最も優先順位の高い生存領域である検索技術)を自ら"mash up"してしまうその大胆不敵な試みには、Google社の革新性の高さ、常にβ版を提供し続けるという本来のWeb 2.0的な姿勢、と同時に今後この"SEARCHMASH"に対するGoogle社の意気込みを強く感じます。

投稿者 applevenus : 08:37 | コメント (0)

2006年07月02日

何と言う反応の早さ!!

google_analytics00.jpg昨日英文コンテンツをアップロードした、正に昨日の今日の事です。米国よりのアクセスを得ました。この反応の早さは一体なんなのでしょうか?

google_analytics001.jpg
しかも、アクセス元は"United States-Mountain View"となっています。これって、Google本社と推察するのが正しい見方だと思うのですが・・・ 
構造的に正しい文法が奏効していると考えるのは、単なる「思い込み」でしょうか?

投稿者 applevenus : 09:28 | コメント (0)

2006年06月30日

え!この機能を無料で?!

google_analytics00.jpgGoogle Analytics 解析機能を持ったツールは世に数多あると思われますが、これだけの機能を持った解析ツールを無料で提供するGoogleのギブアンドテイクの精神には感服します。

昨日、興味深い記事が紹介されていました「Web 2.0はうちらの登録商標なんだから、イベント名に使ってはあきまへん」詳しくは、記事の内容を見ていただくとして、「そもそもWeb2.0は『参加・共有』がキーワードのはずだと英米のギークたちが荒れ狂った。」と言うのは、極めて健全な反応であると言う印象を持ちます。いずれにしてもApplevenus Media Projectは、粛々と「Web 2.0」の理念を遂行するGoogleに賛辞を送りたいと思います。

投稿者 applevenus : 08:25 | コメント (0)

2006年02月09日

そろそろ本気でSEO & SEM対策

yahoo_google_00.jpgApplevenus Media Projectでは、ウェブスタンダードに準拠する事により、Web上を徘徊するクローラ(Web検索ロボット)が、HTMLのコーディングが文法的に正しいか否かによりそのページを評価しているという事を仮説として、ホームページ制作を進めてきました。現時点でにおいては、一切の無料で行えるSEO対策は行っていません。出来うる限り正しい文法(根拠はW3Cの文法チェッカーにより、完全に準拠しているとは言えません)で、作成した各ページをまずは、自分のドメインで検索した結果は次の様なものでした。

検証結果"applevenus.jpn.org"にて検索した場合

Google検索

AMP_00.gif

左の図は、まずグーグルにてドメインをそのまま入力して検索した結果です。 表示されているのは・・・

URIについて表示される情報が、どの部分を参照してなされているかが興味深い所です。他のサイトでも検証しましたが、どうやらドメインの部分を入れて検索すると自動的に表示されるようです。

Yahoo検索

AMP_01.gif

左の図は、ヤフーにてドメインをそのまま入力して検索した結果です。 表示されているのは・・・

と、このような内容で表示されています。
まず、グーグルとのアルゴリズムの違いに
驚かされます。
各論的には、pタグをトップ表示で
読んでいないこと、
ウェブログの内容が積極的に反映される事等です。

検証結果

何分最初の検証なので、わからない事だらけですが、 まずは、少なくとも、metaでkeywordsおよびdescriptionなどの設定をしなくても、ドメインを検索キーワードとして入力する限りは、検索エンジンに引っかかるという単純な事実です。それが、正しい文法によるものかどうかは微妙です。なぜなら、ウェブログの部分はW3Cの文法チェッカーでチェックするとエラーになっているのですが、ヤフーの検索では、2番目に出てきている訳ですから、それがすべてではないという事は言えると思います。しかしながら、この部分に関しては、もう少しテストケースを増やさないと事実関係はわからないと思います。
何れにしても、今誰もが興味のあるヤフー及びグーグルのアルゴリズムについての検証一回目は興味深い内容でした。今後も様々な形で、検証を行っていきたいと思います。

投稿者 applevenus : 22:32 | コメント (0)