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Archive for the ‘music’ Category

残暑お見舞い申し上げます。

28 8月

Snow Leopard
梅雨が明けたかと思ったら、秋の風情を感じる今日この頃です。
皆様におかれましては、お元気にお過ごしでしょうか?
本日早速インストールした
Mac OSX Snow Leopard
が、あまりにも快適で、ついつい勢い余ってエントリを入れてしまう事となりました。
Mac OSX Snow Leopardインストールレポートに関してはTwitterにて行っているので参考にして下さい。
見ての通り、前回のエントリーは約3ヶ月前…
正に、「光陰矢のごとし」とは、よく言ったものです。
今年が半分以上過ぎて、ザックリと何をしてきたのか省みると、まず東京での仕事、そして、禁煙が続いています。今年に入ってたばこを吸ったのは、2月7日「えもしライブ」が終わった打ち上げの場での1本のみでした。
それは、深い喜びと、そして、悲しみの1本でした。
しかし、その事に拘る事無く今までやって来た、その事が禁煙が継続していることと決して無関係ではないと自分では思っています。
そして、明日は芦屋のBlue Miceと言うところでCaboとしてライブを久しぶりに行います。拘りのない、肩の力が抜けた音を目指します。
と、言うような状況で、相変わらずお陰様での人生を地道に歩んでおります。今後少しは、このブログにもエントリ頻度を増やしていきたいと思っています。一方で、ほぼ毎日あーだ、こーだと、Twitterでは呟いたりしておりますのでそちらの方も、宜しくお願いいたします。
それでは、季節の変わり目ですので、皆様お体にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

 
 

絶滅危惧種 → ドラマーズコンサート21 芦屋ルナホール

27 5月

去る5月24日日曜日 芦屋ルナホールで行われた門田サウンドクリニック主催”DRUMMERS CONCERT 21″。
今回のこの”DRUMMERS CONCERT 21″の主題は”As Times Goes By”。このテーマでもある”As Times Goes By”は、本年の”DRUMMERS CONCERT 21″を如実に表現した主題であったとコンサート終了後実感した。
この日、朝からリハーサルと本番この”DRUMMERS CONCERT 21″を二回り見て(勿論演奏も行い)その後打ち上げに約一時間出席して、次の朝東京へ戻った。
その限られた短い時間で体験したコンサートの内容には出演者の情熱、そして、このコンサートへ向けて指導されてきた講師陣の変わらない目一杯情熱の心を随所に見出すことが出来た。そして、21回の長きにわたり目一杯情熱の心を持ち続けられてきた門田茂先生には尊敬の念を抱かざるを得ない。何よりも、個人的な事情で色々御相談させていただいた際の適切・的確な御指導に関して、ただ単に「サウンドクリニック」と言う範疇に収まらない同先生の懐の深さを持つ御示唆にひたすら感謝をしている次第である。
その門田先生が、息子に課した楽曲は”Endangered Species”(日本語に訳すると「絶滅危惧種」)であり、言わずと知れた
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ → マイルス・クインテット → ウェザー・リポート
と、燦然たる道のりを歩んできたMr. Wayne Shorterによる代表曲だった。正直なところ星の数ほどある楽曲の中から何故この楽曲を門田先生が選ばれたのか謎だったが、打ち上げ時、先生と話をさせていただいた際にそこはかとないレベルではあると思われるが、その理由を垣間見たような気がした。
今回のこの”DRUMMERS CONCERT 21″にて、色々なことを学習した。
それらはどれもとても大切なことで、今後共々大事にしていかなければならないことだ。
そして何よりもお伝えしたいのは、門田サウンドクリニックへの感謝の気持ちである。
ありがとうございました。

 
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長丁場になりそう

02 3月

20090302_resize_brush.jpgで、以前吸っていた相棒だったタバコの代わりは写真のブラシとDr.Beatです。
関係各位には事前に御報告させていただきましたが、やはり長丁場になりそうです。
急ぎの連絡は携帯までお願いします。メールは問題ありません。
今までやって来た事が、今の御時世でどのように役に立つのかわかりませんが、感触としてはそこに需要は確実にあります。
当たり前の事なのですが、時代は刻一刻と変っており、それを如何に見極め、柔軟に対応できるか?
そして、その昔受けた試練をどのように今に活かせるのか?
課題山積ではありますが、詳しいことはできる範囲で御報告します。

 

おっさんパワー炸裂 ゲソバンド at Varit KOBE

01 3月

ゲソさん率いるゲソバンドとそこでドラムを叩く、えもしライブに於ける立役者M脇大先生のドラミングをついに披露。
肖像権の問題(汗
公序良俗 → 特に公然猥褻に抵触しないか?(大汗
数々の障壁をクリアしついに公開されることとなる!!
冗談はさておき(シャレにならん
このお方とは、考えてみれば30年来のお付き合い…
常日頃より尊敬させていただきながら、その圧倒的な存在(存在自体がギャグ)に翻弄され続けて30年…
実は、ビデオの電池がなくなり舞台袖から電源を入れた状態で撮影をしたため音質・画質が悪いのは御容赦いただきたい。
しかしながら、他では絶対あり得ないM脇大先生の生々しい表情をとらえることが出来た。
このビデオを編集しながら何回笑いがこみ上げてきたことだろうか。
また小さな可愛い女の子が楽しんでいる場面は何回見ても微笑ましい。
それにしても、圧倒的なテクニックだ → ゲソバンド
そして、圧倒的な楽しさだ。
泣く子も黙るというのはこの様なステージを云うのだと思う。

 
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U2 / No Line On The Horizon リリース

24 2月

確か、あの時(U2が1991年に発表したAchtung Baby)もそうだったと思う。
先行してリリースされたのは、The Flyと言うシングルだった。
「作品全体の構成には欠かせない位置付けであることは間違えないが、その曲自体は肩すかし」みたいなデジャブを今回の先行シングルGet On Your Bootsに感じていた。
だから、その意図的な肩すかしに実は大きな期待を寄せていた。
たまたま、朝から神戸へ仕事で出ていたため本を買いにジュンク堂へ、そのすぐ下の階にあるHMVでは、このU2 / No Line On The Horizonの日本先行販売の大きな宣伝広告。たまりかねてHMVへCDを購入へ、お代3,500円也…「高い〜 最近のCDってそんなに高いん?」と、泣きそうになるが、帰ってiTuneをチェックすると未だ販売開始していないようだ。なぜか安心する。
いざ楽曲を聴き終えると、高とか安いとか、購入した順番が早いとか遅いとか、そんな俗物な自分が恥ずかしくなるほど、この作品は素晴らしい。U2の最高傑作だ。
I’ll Go Crazy If I Don’t Go Crazy Tonight
では、
"Baby, baby, baby, I know I’m not alone"
とBonoがシャウトする。
又しても、彼らは自分たちの頂点を軽々と飛び越えてしまった。
何処まで行ってしまうのだろう?
この際もう何処までも行って欲しい。
しかも、鋼鉄板
U2
Brian Eno and Danny Lanois
Steve Lillywhite
の面子で帰ってきた。
感動があるから、音楽を聴き続けてきた。そんなことを再認識させてくれる
U2 / No Line On The Horizon リリースだ。

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