2008年9月1日6:31 PM
iTuneで「昼の月・夜の魚」と云う大塚まさじ氏のベストCDを読み込むとジャンルはBluesに振り分けられた。その瞬間釈然としない想いを抱いたが、先日の阿倍野区民センターで行われたライブでの「天王寺想い出通り」を思い出し、やはりブルースだなと変に納得した。
「昼の月・夜の魚」に収録された細野晴臣氏によって編曲された「天王寺想い出通り」も当然のことながら素晴らしいのだが、アコースティックギター一本で、しかも、ほぼ現場の阿倍野で演奏された「天王寺想い出通り」は、リアルだった。