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スヌーピーはカントリーミュージシャンだった

05 1月

2012年1月5日7:28 PM

あけましておめでとうございます。

謹賀新年

旧年中は、お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

装いも新たに、
新しいデザインのブログから年初のエントリーです。

今から約七年前、このブログを始めるにあたり、

「インターネット上に於けるコミュニケーション手段は日々刻々と進化しており、旧態依然としたホームページのあり方では、デジタルメディアとしての存在価値自体が問われると、危機感を抱いたのがそもそもの始まりでした。」

と、大上段に構えてみたものの、日々の忙しさをエクスキューズにMovable Type 3.35をずっと使用していました。また、デザインも2005年から殆ど同じ状態でした。

Movable Type 3.35をずっと使用することで判明したのはMovable Typeと言うCMS(ブログ投稿の仕組み)が初期段階において非常に完成度の高いものであったと言う事実です。

Movable Typeは素晴らしいCMSの仕組みであり、今後も仕事上欠かすことの出来ないツールとなることは間違えありません。今後もMovable Typeについては、Under Construction Blogで、その可能性を見極めていきます。

一方で、今後は、このApplevenus Media Projectについては投稿をする為の仕組みとして、益々需要が増えているWordPressを活用していくことと致しました。

懸案となっておりました、スマートフォンへの対応も完了しております。是非スマートフォンからもコンテンツを時間が許すときに御覧下さい。

さて、今年のお正月は、いつになく「ゆるーく」過ごすことが出来ました。
そんな中で、印象的だったのは私自身が小学校の時から熱烈なファンである”Snoopy”を子供達と楽しんだことでした。楽しいだけではなく、英語のヒアリングをするにも最高の教材です。

時代は変わってYou Tubeで”Snoopy”を楽しんだわけですが、その内容は、スヌーピーが生まれて乳飲み子だったときから紆余曲折を経てチャーリーブラウンに引き取られ、4年後にそれぞれ別々のところで暮らしていたスヌーピーの兄弟姉妹達が再会するという”Snoopy’s Reunion”物語でした。

スヌーピーがカントリーミュージシャンで兄弟姉妹達とバンドで演奏をしていたと言うストーリーがいかにもアメリカ中西部的で心が和みました。

時代が変わっても愛し続けられるキャラクターが素晴らしいと思ったのと同時に、子供達と共に貴重な時間を持つことが出来、作者である故Mr. Charles M. Schulzに尊敬と感謝の念を抱いた年始でした。

 

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