2013年3月7日9:58 PM
旧友トムが送ってくれたPVです。
このPV上でギターの紹介者であるJoelが「恐らくこの地球上で現存する"ビンテージ 1969 Gibson Ebony Les Paul Custom"としては最もクリーンなものでは?」と言っています。
Joe曰く「オリジナルバイヤーの話によると1970年にデトロイトで購入した後、2日間のみ演奏した後転勤となりその後43年間保管されていたという代物だ」とのことです。
それにしても、美しい楽器です。私自身ギタリストではないので特にギターに詳しいわけではありません。
それでも、この楽器は見ているだけでその美しさに悩殺されます。
そして、何のエフェクターも通さずにアンプから出てくる眩いばかりのサウンドにはお手上げです。
紹介者であるJoel曰く「あまりの美しい音色に怒りを感じる」と、言っています。
上手いこと表現しますね(笑
こりゃ、古美術業界用語で言うところの「うぶ」っつーやつですね。ちなみに取扱店はこちらです。
出てますね〜 一番目立つところに!
楽器屋さんのPVのはずがそのあまりの美しさに何度も見入ってしまいます。
WEB上でのPVの何たるか、また、その表現方法もとても参考になります。
筆末となりますが、この情報を提供してくれたトムに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
Thanks for your information, Tom.