2007年2月1日10:52 AM
昨年の11月朋友のJimが日本を訪れました。今頃になって写真を送ってくるところがいかにも彼らしいところです。それにしても、外国人と言っても色々です。強迫観念に取り憑かれたように何かを押し付けようとする輩もいれば、彼のようにお互いを認め合い相互理解の中で生きようとする人もいます。彼と宗教の話をする機会がありましたが、彼曰く「どのような宗教であれ信仰心を持つか持たないかが問題だ」といっていました。
また、彼は現在のブッシュ政権を憂いており「このままでは、次のアメリカ大統領は初の黒人大統領となる可能性のあるバラク・オバマ氏"Mr.Barack Obama"か、初の女性大統領となる可能性のあるヒラリー・クリントン氏"Ms.Hillary Clinton"が大統領になる可能性が高い」とコメントしていました。
どのような宗教であれそれが権力に利用された時、間違った道を歩むのは歴史が証明するところです。そして、人間は所詮過ちを犯す為に存在しているのであり、平和を実現する為には人を神格化し奉る事をやめない限り同じ事が繰り返されるのではないでしょうか?
20年来の付き合いで、久々に彼らとの平安な時間を過ごし、そのような事を思いました。
I want you to make love, not war, I know you’ve heard it before.
STUDIO BUCKY
2007年2月12日 at 3:42 PM
新聞でも話題の海中写真。
新聞で話題になった海中フォト。沈没船などの写真、豊田で個展開催!
baron's diary
2007年2月12日 at 9:01 PM
バラク オバマ上院議員
この人の名前を知ったのは先日のニュースでだった。
僕はここ数年間TVと言うものをしっかりと見ていない。
ドラマとかバラエティーとか見る時間がないの…