結論から言うと、未だに鳥肌が収まらない驚愕のパフォーマンスでした。
去る、平成23年10月29日に京都大学 西部講堂で"ROVO × SYSTEM 7"の"Phoenix Rising TOUR"初日公演が開催されました。
何かが降りて来ているライブというのは、そうそうあるものではありません。しかも、そのイベントが行われたのは、 皇太子明仁親王(現在の今上天皇)の生誕を祝して建築された京都大学西部講堂です。
初めてこの京大西部講堂へ行ったのが、何時だったのか思い出そうとしていますが、なかなか思い出せません。しかし、かのMr. Frank Zappaをして「世界でもっともビューティフルでクレイジーな劇場」と言わしめた、その聖地へは昔よく通ったものです。
過去見に行った、数々のライブの中でも確実に五本の指に入るthe stranglersのライブや、いつも腹が減っていた学生時代に「飯喰いてぇー」と言いながら見に行った町田町蔵がINUと言うバンドで「メシ喰うな!」と言う作品をリリースした直後のギグなどが、未だ脳裏からはなれません。
現在の日本の音楽シーンで、おそらく最も良質なロックを体現しているROVOは、以前にもその動向をお伝えした山本精一氏とインディー界のエレクトリックバイオリンの雄、勝井祐二氏が意気投合して結成されたバンドです。そして、ROVOの芳垣安洋、岡部洋一両氏によるツインドラムはMr. Bill Kreutzmann & Mr. Mickey Hartのコンビも顔負けの勢いで息が合っています。
