2007年9月9日1:42 AM
父の三回忌が行われました。
慶応大学出身の私の父が私にくれた私への言葉です。
「ペンは剣よりも強し」
"CALAMVS GLADIO FORTIOR"
2007年9月9日1:42 AM
父の三回忌が行われました。
慶応大学出身の私の父が私にくれた私への言葉です。
「ペンは剣よりも強し」
"CALAMVS GLADIO FORTIOR"
2007年9月6日11:18 PM
この期に及んで、‘Beat Goes On’イベントでの新iPod云々をこの場で述べても、既に情報は然るべきところにあるので、Applevenus Media Project的観点から‘Beat Goes On’イベントでの一番の見所を少しばかり・・・
恐らく、新型iPod発表と同じぐらいに観客受けていたのはMr.Jobsが、今一番日本の市場に関係のない‘ringtone’についての紹介をしている時の事です。
(‘ringtone’とは、iPhoneの所謂着メロをiTuneで作ってそのままiPhoneに使えてしまうという現時点の日本では夢のような素晴らしい機能)
既に、Mr.Jobsは幾つかの着信音を‘ringtone’で作ってプレゼンテーションに臨んだわけですが、その中にJohn Lennonの"Give Peace A Chance"そして、その曲を再生したその直後の同氏のコメントが「これは、NBC(アメリカ三大ネットワークの一つ)さんから電話がかかってきた時用の着メロです」その瞬間、Mr.Jobは、吉本芸人でも無理な位の大爆笑をとることに成功したのです。
この背景には、Apple Inc.さんのiTunes Storeが販売を行ってきたNBCさんのテレビ番組販売をNBCさん側が2.5倍(現行の1.99ドルから4.99ドル)の値上げ要求をApple Inc.さんが、「そんな理不尽な値上げ要請は受けるわけには行きまへん」と蹴ったことにより両社間の契約更新は行われないという事態を引き起こしたと言う最近(去る8月31日)の出来事に対してのMr.Jobs的回答だったわけです。
昨日の続きではないですが、今日の株式市場は画期的な新製品群発表直後であるにもかかわらず、「下げ」に転じました。
しかし、そんなことはMr.Jobsとしては、お見通しのはず。
さて、さて、いよいよこれからのMr.Jobsの本当のリーダーシップの見せ所です。
果たして、単なるうつけ者なのか?真の大将なのか?
一ついえるのは、「笑い」というのは非常に文化レベルの高いもの。
町の社長さんが、従業員の笑いをとれるか否かは死活問題であるという事実です。
2007年9月5日7:10 PM
現地時間9月5日午前10時にサンフランシスコのMoscone CenterセンターでApple Inc.が、イベントを行うようです。そのタイトルが、‘Beat Goes On’と云うことですから、その主役はiPodになるようです。MacScoopによると、エキサイティングな噂としては、iPhoneで既に同社が採用しているのに近いサイズのディスプレイさらにタッチパネルタイプのiPodだというのです。Apple Inc.さんが、‘Beat Goes On’と題して行う限り、ただ事ではないと思います。iPodもさることながら、気になるのはまたまたBeatlesの楽曲群です。すでにJohn, Paul, Ringoの楽曲はiTuneでダウンロード可能です。Georgeの楽曲がまだなので、今回も先延ばしとなるのでしょうか?また、ゲストが誰なのかが一番興味深いところです。いよいよPaul(ひょっとしてRingoも?)が登場することは夢なのでしょうか?
あと約6時間で、イベントは始まります。
少なくとも、証券市場の反応はPaulが登場してもおかしくないものがあると、私は思います。
2007年9月4日5:37 PM
先日のエントリーで、Bodhran(バゥロン)が登場しましたが、正しい演奏方法の動画をアップロードします。決して股の間にはさんで両手でたたくようなことが無きように、地道な進化を遂げたいと思います。
しかし、思ったのは様々な打楽器を見聞き、さらに実際に演奏したりしてきましたが、一つの打面を持った太鼓でこれほどに表現力豊かな打楽器を見たことがありません。打法は、勿論のことですが、そのミュートの仕方に驚かされます。裏面から手でミュートしているのは明らかなのですが、それにもまして自分自身の胸(しかも心臓付近)でミュートを演奏中にする等というのは、正にBeat(鼓動)の語源ここにありみたいなものです。
大英帝国が打ち出すBeatに誰もかなわない原因はきっとここにあるのかもしれません。
2007年9月3日5:28 PM
それと印象的だったのは、恒例琵琶湖のバス釣りです。写真は、自宅を午前2時半に出て到着した琵琶湖の和邇川河口です。(写真:一番左が私、その隣が次男)他の釣り人は、ウェーダーを装着して浅瀬で釣りをしていましたが、我々は、予算の都合でウェーダーなしのおかっぱり。
私的には、この様な美しい自然の中で魚と戯れる以上に何を求める必要があるのかと改めて、この場所ではボーズだったくせに感慨に耽ってしまいました。
一方で、次男はスピナーベイトで、探りを入れているうちにそこそこのをゲット^_^;
やられました。
でも、そのバスは琵琶湖の夜明けの太陽に金色に光り輝いていたから、それでよいのです。(苦しい負け惜しみ・・・)
それにしても、琵琶湖周辺の自然にはいつも癒やされます。今度は、比良山系で渓流釣りでもしたいなと思ってます。