2016年2月9日7:35 PM
このイベントに関わられた全ての方々のお陰様で10カ年皆勤達成させていただきました
10年一昔と言いますが、その時の流れに様々な思いを抱きます。
とりわけ、この10年間で亡くなった同窓生の二人、心と直俊の事を考えます。
えもしライブ10回目に参加させていただいて、こうして生かされていることに素直に感謝する事が彼らへ対しての弔いになるのかと。そんな風に思っています。
なんとかかんとか10カ年参加させていただきましたが、その間えもしライブへの参加については正直なところ、もう今回は無理と思ったことも何回かありました。
その中でも、きつかったのは3年前でしたか、本番前々日に某二丁目でリハーサル後そば屋へ行って蠣そばを食して牡蠣にあたったときが最も悲惨だったと思います。一生涯でもあまり経験したことがない40度の熱にうなされ、数え切れない上げ下げに苦しみ喘ぎましたが地元甲陽園のおりたクリニックさんの適切な治療と処方により何とか本番を務めることが出来ました。
10年間継続してきたことに関しては、一言で言うと「楽しい」という形容詞に集約されるかと。
きっと音楽の奥義というのは、音楽と言う単語の「楽」に隠れているのかな?
そんな風に、先日2月6日無事第10回えもしライブが結びとなった時に感じました。
これからのこと?
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