リキッドレイアウトデザインをトップページに配したKing Harvest Inc.ホームページリニューアルを行いました。トップページ以外は見た目にはあまり変わりませんが、色んなところで新たな試みを行っています。中でも"Valid XHTML 1.1!"を各ページで実現出来たのが成果です。まだ完全ではありませんが、早期実現を目指したいと思います。今後は、お仕事のポートフォリオ(制作実績)等も許す限り掲載して行こうと思います。宜しく御願いいたします。
Archive for the ‘Web Standard’ Category
King Harvest Inc.ホームページリニューアル
Webページが1本の映画だとすれば
昨日触れた
構造”Structure”→HTML,XHTML,XML
見栄え”Presentation”→CSS
振る舞い”Behavior”→ECMAScript,DOM
について、こんな上手な表現をした人が居ます。
「Webページが1本の映画だとすれば、XHTMLはシナリオライターになり、CSSはアートディレクターになり、スクリプト言語は特殊効果になり、そしてDOMは、プロダクション全体を監督するディレクターということになる。」
こういう「難しい事を簡単にいえる」人はそう多くはいません。
最近Mr.Jeffrey Zeldman(写真)の考え方を再認識し、その偉大さを改めて噛み締めています。
JavaScript Libraryの活用"script.aculo.us"その1
クライアントの要望はシビアになる一方です。これに対応すべくJavaScript Libraryの活用を目指して行きたいと思います。今回は、その先駆けとしてオープンソースのエフェクト用ライブラリのデファクト‐スタンダード的存在である"script.aculo.us"のソースを活用した"GROW"というエフェクトを作成しました。
YouTubeの動画をXHTML Strictで正当性を実証するには?
昨日のエントリーでは、つい"Joy Division"への思い入れが強すぎたので、おざなりになってしまった「YouTubeの動画をXHTML Strictで正当性を実証するには?」という、このブログで本来扱わなければならないお題についてです。以前にもYouTubeの動画をブログから発信したいと試みましたが、正当性を実証しようと試みると、例によってIE6で動画が見れないといった問題が生じそのままになっていました。
そこで、Google大先生に救いを求め"youtube validate"の検索で、出会ったのが"SITEPOINT"という、この問題に関して非常に建設的な議論が行われているサイトでした。