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Archive for the ‘music’ Category

第六回えもしライブまで後三日

08 2月

えもしライブ準備万端 2月2日に上屋劇場様との打ち合わせも完了致しました。(写真は上屋劇場様PAシステム)

えもしライブまで後三日となりました。役者は揃いました。出演者一同皆様に楽しんでいただけるよう日々精進致しております。
皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

開催日:2012年2月11日(祝・土)
開催時間:会場 15:00 開演 15:25 (終演は20:30予定です)
開催場所:音楽酒場 上屋劇場
〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町6-3 甲陽運輸内1F
電話番号 078-371-5227
アクセス方法
・電車でお越しの方
JR/阪神「元町駅」の西出口から、南西へ徒歩で約10分。
地下鉄「みなと元町駅」東出口から、南へ徒歩で約3分。
(神戸ポートタワーホテルの近くとなります)

出演順は次の通りです
1. Kocoro 15:30
2. 武伸治と宮脇ホットブラザーズ 16:10
3. Corn 16:50
4. JAMBERRY 17:30
5. blite 18:10
6. Geso Band 18:50
7. Midnight Ramblers 19:30

今回の「えもしライブ」ではスペシャルゲストとして「深紫伝説」を発表し、第32回日本レコード大賞企画賞を受賞された王様が出演されます。上智大学仕込み王様の「直訳ロック」が炸裂するのは19:30頃となります。

入場いただく際のシステムです。基本的には入場料1,000円ドリンクは別となり500円です。
枚数に限りはありますが、このブログをご覧になって、「よし、面白そうや行ってみよう」とおっしゃって頂ける方にはご招待チケットをお渡し致します。

今からでも遅くありません。下記メールアドレスまでご来場ご希望の方はお知らせください。
applevenus@mac.com

ただし、ドリンクの500円は別となりますのでその点はご了承下さい。

 
 

神戸だから言えること

19 1月

昨日サボり気味の「兵庫県中小企業家同友会」の支部例会へ出席させていただきました。

会場は、新長田です。新長田というのは、ご承知の通り「阪神淡路大震災」で、地震直後火災が発生し、甚大な被害を被った地域です。

そして、その日の「報告者」は、電鉄商事株式会社山端秀明氏による、題して「山ちゃん流!企業と地域のコミュニケーション術 〜2012年 上を向いて歩こう!〜」という報告でした。

ここには、あえて書きませんが、山端氏はとても有意義で、且つ、正しい事を言われていたので、早速私はこの自らのブログでも、実践しています。

ちゃんと、同氏のお話を昨日聞かれていた方は、私が、このブログ上で何をしているかをご理解いただけると思います。

「東日本大震災で、被災された方々に『一緒に歩んで行きましょうと、言えるのは、神戸の人々に他なりません。』」山端氏のこの言葉を聞いて、改めて17年前の阪神淡路大震災で私たちが学んだ事をどのように生かす事が出来るのかを改めて考えさせられました。

そして、山端氏が現在行っている「上を向いて歩こうプロジェクト」を知りました。しかも、見聞きするだけではなく、体験する言う形で、この「上を向いて歩こうプロジェクト」知る事が出来ました。

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2012年度 Emoshi Live(えもしライブ)告知

30 12月

第6回 えもしライブ "Emoshi Live" 開催

第六回「えもしライブ」開催のお知らせ

来年の第六回「えもしライブ」は今までの会場から新しい会場での開催となります。

場所は神戸のランドマークご存知「ポートタワー」のすぐ北側にある「上屋劇場」が会場となります。ご注意ください。

開催日:2012年2月11日(祝・土)
開催時間:会場 15:00 開演 15:25 (終演は20:30予定です)
開催場所:音楽酒場 上屋劇場
〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町6-3 甲陽運輸内1F
電話番号 078-371-5227
アクセス方法
・電車でお越しの方
JR/阪神「元町駅」の西出口から、南西へ徒歩で約10分。
地下鉄「みなと元町駅」東出口から、南へ徒歩で約3分。
(神戸ポートタワーホテルの近くとなります)

出演順は次の通りです
1. Kocoro 15:30
2. 武伸治と宮脇ホットブラザーズ 16:10
3. Corn 16:50
4. JAMBERRY 17:30
5. blite 18:10
6. Geso Band 18:50
7. Midnight Ramblers 19:30

私の出番は 15:30ごろからKocoro(今回えもしライブ初登場、かの佐伯直俊君のサポートをさせていいただきます)及び17:30ごろから昨年のStrawbery Fieldsから進化したJAMBERRYへの参加を予定しています。

今回の「えもしライブ」ではスペシャルゲストとして「深紫伝説」を発表し、第32回日本レコード大賞企画賞を受賞された王様が出演されます。上智大学仕込み王様の「直訳ロック」が炸裂するのは19:30頃となります。

入場いただく際のシステムです。基本的には入場料1,000円ドリンクは別となり500円です。
枚数に限りはありますが、このブログをご覧になって、「よし、面白そうや行ってみよう」とおっしゃって頂ける方にはご招待チケットをお渡し致します。ただし、ドリンクの500円は別となりますのでその点はご了承下さい。

それでは、是非お誘い合わせの上、今までに増して加熱しそうな予感満載の第六回「えもしライブ」へお越し下さいませ。

 
 

コロムビアのプライド グラフォノーラ 1952年製

26 12月

コロムビア グラフォノーラ 1952年製昨日12月25日柳宗理氏が96歳で亡くなられました。

柳宗理氏は民芸運動の中心人物であった柳宗悦氏のご子息であり、日本の工業デザイナーの草分け的な存在です。
工業デザイナーの重鎮である事実は存じていましたが、そのデザインの中に日本コロムビアのレコードプレイヤーが含まれていたことは、本日柳宗理氏の経歴を再確認させていただくまでは知りませんでした。

また、恥ずかしながら、その昔レコードは熱心に聞きましたが、日本コロムビアと言う会社が電蓄生産をしていた会社であったという事実を今年日本コロムビアで仕事をされていた方のお話しをお伺いするまで知りませんでした。

そして、世の中には、筋金入りのコレクターの方が存在しています。
検索をしていくと浪漫紀行というブログで、柳宗理氏がデザインされた「コロムビア グラフォノーラ 1952年製」という同氏が1950年、柳宗理デザイン研究所を開設直後、第1回新日本工業デザインコンクールに出品し第1席「レコードプレイヤー」となった所謂「電蓄」(電気蓄音機)が紹介されています。(「コロムビア グラフォノーラ 1952年製」の写真はこの浪漫紀行のものを使用させていただいております)

きっとこの浪漫紀行への投稿「コロムビア グラフォノーラ 1952年製」上で”Let It Be”のオリジナルシングルを再生したものを動画上で聴くことがなければ、この投稿を行う事は無かったと思います。
デジタルの音に慣れてしまった私の耳に嘗て聴いたレコードの音色はノスタルジックと言う感傷的な次元を超えた言い知れぬ心地よさを感じてしまいます。

音のデジタル化は、決してそれが退化だとは思っていませんが、あのアナログ音の心地よさを果たしてデジタルの音が凌駕できるのか?と、素朴な疑問を持つ今日この頃です。

 
 

ROVO × SYSTEM 7 @京都大学 西部講堂

31 10月

mzi.ghykzjtt.170x170-75.jpg結論から言うと、未だに鳥肌が収まらない驚愕のパフォーマンスでした。

去る、平成23年10月29日に京都大学 西部講堂で"ROVO × SYSTEM 7"の"Phoenix Rising TOUR"初日公演が開催されました。

何かが降りて来ているライブというのは、そうそうあるものではありません。しかも、そのイベントが行われたのは、 皇太子明仁親王(現在の今上天皇)の生誕を祝して建築された京都大学西部講堂です。

初めてこの京大西部講堂へ行ったのが、何時だったのか思い出そうとしていますが、なかなか思い出せません。しかし、かのMr. Frank Zappaをして「世界でもっともビューティフルでクレイジーな劇場」と言わしめた、その聖地へは昔よく通ったものです。

京都大学西部講堂過去見に行った、数々のライブの中でも確実に五本の指に入るthe stranglersのライブや、いつも腹が減っていた学生時代に「飯喰いてぇー」と言いながら見に行った町田町蔵がINUと言うバンドで「メシ喰うな!」と言う作品をリリースした直後のギグなどが、未だ脳裏からはなれません。

現在の日本の音楽シーンで、おそらく最も良質なロックを体現しているROVOは、以前にもその動向をお伝えした山本精一氏とインディー界のエレクトリックバイオリンの雄、勝井祐二氏が意気投合して結成されたバンドです。そして、ROVOの芳垣安洋、岡部洋一両氏によるツインドラムはMr. Bill Kreutzmann & Mr. Mickey Hartのコンビも顔負けの勢いで息が合っています。

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