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Archive for 10月, 2011

ROVO × SYSTEM 7 @京都大学 西部講堂

31 10月

mzi.ghykzjtt.170x170-75.jpg結論から言うと、未だに鳥肌が収まらない驚愕のパフォーマンスでした。

去る、平成23年10月29日に京都大学 西部講堂で"ROVO × SYSTEM 7"の"Phoenix Rising TOUR"初日公演が開催されました。

何かが降りて来ているライブというのは、そうそうあるものではありません。しかも、そのイベントが行われたのは、 皇太子明仁親王(現在の今上天皇)の生誕を祝して建築された京都大学西部講堂です。

初めてこの京大西部講堂へ行ったのが、何時だったのか思い出そうとしていますが、なかなか思い出せません。しかし、かのMr. Frank Zappaをして「世界でもっともビューティフルでクレイジーな劇場」と言わしめた、その聖地へは昔よく通ったものです。

京都大学西部講堂過去見に行った、数々のライブの中でも確実に五本の指に入るthe stranglersのライブや、いつも腹が減っていた学生時代に「飯喰いてぇー」と言いながら見に行った町田町蔵がINUと言うバンドで「メシ喰うな!」と言う作品をリリースした直後のギグなどが、未だ脳裏からはなれません。

現在の日本の音楽シーンで、おそらく最も良質なロックを体現しているROVOは、以前にもその動向をお伝えした山本精一氏とインディー界のエレクトリックバイオリンの雄、勝井祐二氏が意気投合して結成されたバンドです。そして、ROVOの芳垣安洋、岡部洋一両氏によるツインドラムはMr. Bill Kreutzmann & Mr. Mickey Hartのコンビも顔負けの勢いで息が合っています。

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残された貴重な時間

11 10月

Mr. Steve Jobsが亡くなって5日が経ちます。
流石に、訃報を知った時はショックでした。

しかし、現実的には、仕事上における日々の支払い期日が待ってくれる訳でもありません。やらなければならない事は、山積みです。

逆に、死の間際まで仕事に情熱を注いだMr. Steve Jobsに敬意を表し「だから、今頑張らなければならない。」とプラス思考を持つ事が出来ています。

そして、プラス思考を持つ事が出来ている背景には、やはりMr. Steve Jobsによるスタンフォード大学での卒業式スピーチがあります。

彼は、「死について」を語っています。

今でこそ、日常の生活に埋没してしまっていますが、その昔学生だった頃は「恐怖」についてよく考えました。人間は些細な事に対して恐怖心を抱きます。そのような、恐れを克服する方法とは?いつも考えていました。

突き詰めて行くと、「『恐怖心』を克服する事は死への恐怖心を克服する事」であるとの持論は当時から変わっていません。

話は前後しますが、Mr. Steve Jobsはスタンフォード大学での卒業式スピーチの中で「自分が間もなく死んでしまう事を肝に銘じる事は人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。」と、そして、さらに「なぜならほとんどすべてのこと、つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、恥や失敗に対するいろいろな恐れ、これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。」と、述べています。

そして、極めつけは次の言葉です。「皆の時間は限られているから誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。教条主義の罠にはまってはならない。教条主義とは他の人々の思考の結果に従って生きることだ。他の人の意見という雑音に自分自身の内なる声をかき消されないようにしよう。

そして最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。心と直感は本当になりたい自分をどういうわけか既に知っている。その他すべてのことは二の次だ。」

2005年6月12日にこのスピーチを行った当時Mr. Steve Jobsはちょうど49歳でした。現在の私とほぼ同じ年代でした。癌という病を患っていたという事実はもちろん大きな影響力を同氏にもたらしたと想像します。しかしながら、時間の長短こそあれど残された死という厳然とした我々すべてが共有する運命は刻々と近づいているのです。

その事を心に刻み、残された貴重な時間を無駄にせず生きて行きます。

 
 

希代の改革者・指導者Mr. Steve Jobsを偲んで

07 10月

vacant reserved seat at key-note address Oct. 4th 2011 at Apple Inc.2011年10月6日午前9時前(奇しくも何時もお世話になっている某氏からiPhone上のSMS経由で)Mr. Steve Jobsが逝去したとの連絡がありました。とても早い段階での連絡でしたので、GoogleでSteve jobsと検索キーワードを入れてもそれらしき記事は出てきません。

「まさかそんな事はあり得ない、誰かそんな事は途轍もないデマだと言ってくれ!」祈る様な想いで検索を続け暫く経つとWall Street JournalによるWEB上でのMr. Steve Jobs逝去の報道がなされていました。

その後、「何をどう考えていいのか、何をどうすれば良いのかわからない」そんな言い知れぬ虚無感に襲われました。それは、恰も1980年にJohn Lennonが暗殺された事を知った時のような無力・脱力感でした。

2011年10月5日午前6時いつものように新宿西口スバルビル前に私が乗車した夜行バスは到着しました。

夢現の頭の中で「そうだ、Appleのキーノートだ!!」と、思い出しました。現地でのリアルタイムキーノートから約4時間後、しかも、今回のキーノートはMr. Steve JobsがCEOを退いて、後任者のMr. Tim CookがCEOとして行う初めてのキーノートなのです。

今までも、Appleのキーノートは可能な限り本番に近い時間で視聴してきました。今回も御多分に洩れず、何はともあれ愛用しているiPhone4ホワイトでApple Inc.のkey-note address(基調講演)視聴を試みる事にしました。

「何時頃からだろう、Apple社の基調講演を3G回線上で、しかも高品質な動画として視聴できるようになったのは? それにしても、Apple社の動画配信技術の進化速度には恐ろしいものがあるな」そのような事を考えながら、約1時間30分に渡る基調講演を視聴しました。

冷静沈着と言う表現が相応しいMr. Tim Cookの基調講演でした。ロジスティックというマーケティング戦略上必須である重要な位置づけにある機能の責任者と言う立場で、最もApple社が躍進した1998年以降Mr. Steve Jobsの参謀としてApple社を成功へ導いた新しいCEOのプレゼンテーションは自信に満ちたものであり、「わかりやすい言語で話す」この簡単なようで最も難しいであろうリーダーとしてのMr. Steve Jobsが持つ資質は少なくとも継承されたとの感想を持った次第です。勿論今まで、Mr. Steve Jobsが行った基調講演時に製品プレゼンテーションを行った実績を持つMr. Scott Forstall, Mr. Eddy Cue, 及びMr. Philip W. Schillerもそのプレゼンテーションスキルを向上させているとの印象を持ちました。

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