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曼荼羅か!?

08 7月

2007年7月8日12:57 PM


私の一番好きなアーティストBrian Eno氏。彼の作品How many Worldsを映像化したビデオクリップがYou Tubeにアップされているのを教えてくださったのは、れもんらいむさん。ありがとうございました。
 こんなに美しく、心安らぐビデオクリップは私的に未だかつてありません。そして、なぜか思うのは曼荼羅。
 かつて、Brian Eno氏は2時間とか3時間動かない動画(^_^;)なる物を良く作っていて、「この人は何を考えているのか?」などと良く思っていましたが、この作品を投稿した人は、そのコンセプトをよく知っている人であることを知ることが出来ます。「静の中に動を見出し、動の中に静を見出す。」そんな禅問答のような曼荼羅親父Brian Eno氏を再認識できる秀作です。

 
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"Google ブック検索"が、気になってしょうがない

08 7月

2:43 AM

 先日、その正体を顕わにした"Google ブック検索"が、その著作権のあり方も含め気になって仕様がありません。そこで、作家の方々が、どのように活用をされているのか?或いは、どのように活用されていくのか?この疑問を検証してみました。
「限りなく透明に近いブルー」を検索
そうすると、「限りなく透明に近いブルー: Almost Transparent Blue 英文版」が、登場します。
———————————————————————————-
限りなく透明に近いブルー …
部分プレビューの書籍を検索 – この書籍について
———————————————————————————-
の"この書籍について"の部分をクリックすると、
限りなく透明に近いブルー: Almost Transparent Blue 英文版 著者: Ryū Murakami
が、現れます。そして、見慣れないブックカバー?の写真をクリックすると・・・
「限りなく透明に近いブルー: Almost Transparent Blue 英文版」のブックカバーには、英語で「芥川賞受賞作品」「日本的『クロックワークオレンジ』と『異邦人』の混合作品」と紹介されています。
 そして、その内容は、「一部のページはこの書籍のプレビューにはふくまれていません。」となっており書籍内容が中抜きになっているのでした。
 しかし、立ち読み?するには、十分上のボリュームではないかと思います。(一日がかりか???それは、もはや立ち読みとは言わないと思いますが。。。)
また、何より強力なのは、本の内容が、表示されているページ内で全文検索が可能であることです。
 ここが、ポイントだと思われるのが、"出版社の情報"として、「出版社: Kodansha International許可を受けてページを表示しています」となっているところです。

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こんなの欲しかった。"Google ブック検索"

05 7月

2007年7月5日4:10 PM

驚くなかれと思いつつ、いつもびっくりしてしまう。Googleさんのはたまた新機能
"Google ブック検索"
CNET Japanさんの記事によると
「検索キーワードを含む書籍の基本情報や、場合によっては書籍の数ページもしくは全文を閲覧することができる。」
また、
「全文表示の場合は内容をすべてウェブで閲覧できるほか、PDF形式でのダウンロード、プリントアウトも可能だ。」
との事です。
もう、驚かないと誓ったのに・・・
やっぱり驚いちゃいます^_^;

 
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楠本心追悼ライブ

03 7月

2007年7月3日8:56 AM

4月19日に亡くなった楠本心の追悼ライブが、
彼の誕生日である7月30日に行われます。
その詳細が決まったようですので、お知らせいたします。
また、当日は御遺族のご配慮により祭壇が設けられるとのことです。
詳しい情報は、以下の通りです。
2007年7月30日(月)
場所:大阪サンホール
開場:午後3時/開演:午後4時
当日のみ:3000円+(1drink\500別)
情報提供いただきました、豊中のK寺さんありがとうございました。

 
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いよいよiPhoneが発売

30 6月

2007年6月30日8:00 AM

CNET Japanさんによる"ビデオ:「iPhone」発売30分前–ニューヨークApple Store周辺"のレポートがビデオ付きでアップされていますが、列に並んだ人々がある種の興奮状態であることが、生々しく伝わって来ます。
忘れもしない、Mac OSXを1999年3月16日に初めてApple社さんが発表した時に、Steve Jobs氏が「20年先を見据えたOSである。」と宣っていたことを今ここで改めて思い返します。そして、10年もしない間に大きなパラダイムシフトをもたらすこととなるiPhoneが登場です。2019年には果たしてどうなっているのでしょうか?
Mr.Alan Kayの名言
“The best way to predict the future is to invent it.”
「未来を予言する最善の方法は、それを創造する事である」
をApple社さんが今後とも実践されていくことを願い支持して行きます。
それにしても、早くゲットしたいところです。電話機能はいいので。
また、CNET Japanのスタッフの方々土曜日の朝一からの情報提供ありがとうございます。

 
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